東京常備菜ライフ

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筋肉栽培法

電車通勤と不動前。
今日は、三田線から直通の目黒線で行ったので自転車はなし。

■アーストレーニングセンター

  • ディップス10kg〜チェストスプレッド5kg スーパーセットx15レップスx7セット
  • ラットマシーン10kg〜プルオーバー20kg スーパーセットx15レップスx7セット
  • アウター35kg(片足15レップス)〜サイドベント5kg(20レップス) スーパーセットx7セット
  • レッグプレス20kg〜インナーサイ40kg スーパーセットx15レップスx7セット
  • ワイドレッグプレス20kg〜インナーサイ(捻)40kg スーパーセットx片側15レップスx7セット
1時間。
すでにこのルーティンになって12回はやっているので、コーチに申し出て次の段階に進む時期かもしれないが、今のままでじっくり続けるのも悪くない気がする。
mixiの初動負荷コミュで聞いた話によると、トレーニング表1枚の両面でちょうど12回分記入できるようになっていて、12回(1枚分)が終わるとステップアップしていくのが通例のようだ。
オレの場合、アースは平均して週2回のペースなので、12回消化するのに1ヶ月半を要することになる。

帰ったら、Amazonにオーダーしていた『逃げろ、ボクサー』(山際淳司/角川文庫)が届いていた。
とうに廃刊になっているのか、新品の在庫はなくマーケットプレイスからの購入。
目当てはもちろん、石井直方について書かれた「筋肉栽培法」。出だしをチラっと読んでみたら、これはかなり前に読んだ記憶が残っている内容だった。(´・ω・`)
ミスター日本を取った当時の石井さんのトレーニング内容が出ているが、今では考えられないハイボリュームで1日2回、週6日トレーニングするいわゆるダブルスプリット。
当時のサンプレイでは、コンテストビルダーでなくてもこれに近い量のトレーニングが普通だった。
サンプレイに通っていた頃、2階のフロアマット上で1000回に及ぶフロアシットアップをしていた石井さんの姿は今でも鮮明に記憶に残っている。