東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

究極戦士

レギュラーで通勤と虎ノ門。25.83km

四谷三丁目ルートでクリエ九段南店。
◇時間37分03秒/アベレージ17.03km/h/最高速31.59km/h/距離10.52km
クリエではちみつピーチティー。
気分的なものもあるだろうが、昨日までのような朝からだるさは消えて、春の空気を感じながら走ることができた。
あと一週間もすれば、通勤経路の桜の開花も見られるようになりそうだ。
腹の心配がなくなったので、今日の朝からクレアPIを飲み始めた。
2月上旬に風邪をひいてから、やっと長いトンネルを抜けた気分。(´・ω・`)

■肩・腕・僧帽

  • ライイングトライセップスエクステンション(30kg)〜ワンハンドダンベルトライセップスキックバック(7~6kg) 三頭/スーパーセットx2セット
  • ハイクリーン(肩) 40kgx8レップスx2セット
  • ダンベルサイドレイズ(6kg)〜スミスマシンビハインドネックプレス(30kg) 肩/スーパーセットx2セット
  • リアデルトイドマシン(三角筋後部/60~50lbs.)〜ケーブルアップライトロウイング(肩・僧帽/80lbs.) スーパーセットx2セット
  • ダンベルオルタネイトカール(二頭) 7~10kgx各1セット
  • ダンベルシュラッグ(僧帽) 30kgx2セット
  • トランクローリング(ウィングストレッチ)
35分。
大塚のジョグメイト。
フレッシュネスバーガーでクラシックバーガーとキウイミックスプロテクター。
レーニング後の計量は73.9kg。
減少傾向なのは、腹が下っていて間食のプロテインもやめていた(昨日からやっと復活)し、ろくなものを食べられなかったので。
月曜日に体幹の種目(胸・広背・脚)が集中し過ぎて、木曜日の内容が末端に片寄っているように感じていたので、その差をどうやって埋めようかと考えていたが、以前やっていたハイクリーンを復活させることにした。
これは正解で、ハイクリーンによって全身の筋肉が活性化して良い汗がかけた。
この種目に関しては、無理に重量を増やそうとすると危険な面がありそうなので、当面はこのままの重量でレップス数を増やすことに重点を置いてやってみるつもり。
初動負荷のラットマシンとミッドブレスのラットマシンは同じなのかという疑問については、今日、ウエイトスタックを20lbs.(9kg)にセットしてやってみたら、初動負荷でやっているラットプルダウンとほとんど同じ感触が得られた。
今度、アースに行ったときにコーチに聞いてみよう。
今日は、山本さんと究極戦士の中の人が来ていたので思わず挨拶してしまった。
土曜日のセミナーが楽しみ。

★ボディビルコンテストとステロイドについて
このへんで、自分の考えを整理しておきたくなった。
サンプレイに入会(84~85年頃)してボディビルというものに興味を持った頃は、ボディビル関係の雑誌というと「月刊ボディビルディング」くらいしかなかったと思う。
その中では、ステロイドというものがいかに危険な薬物であり、撲滅しなければならないという記事をよく目にしていた記憶がある。
その後は、サンプレイから足が遠のき、雑誌も処分してしまい、すっかりボディビルに対する興味は失われてしまっていたが、オリンピックのドーピング検査も年々厳しくなる一方だし、あれほどステロイド撲滅のキャンペーンを張っていたくらいだから、ボディビルの世界からもとっくにそのような薬物は一掃されているに違いないと思っていた。
ところが、トレーニングを再開して、ネット(昔はそんなものはなかった!)を通じていろいろ情報が入ってくると、以前にも増してこの世界が薬物まみれになっていることに嫌でも気付かされてしまった。
80年代のボディビル雑誌の中でステロイド撲滅の主張をしていたのがウイダーやアーノルドだったという記憶があったので、パンピングアイアンのDVDの映像特典で、アーノルドがステロイドをやっていたことを告白するのを見たときは、かなりショックだった。
それでも、80年代に知ったボディビルダーの全員が薬物まみれだったということは強く否定したい気持ちが残っていて、サージュ・ヌブレ、フランク・ゼーン、日本人では須藤孝三、身近なところでは石井直方、小山裕史などの一世を風靡したビルダーがステロイドビルダーであるはずはないと今でも思っている。
最初の意図に反して全然考えが整理できなかったが、今日はここまでにしておく。