東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

でかい二人

徒歩通勤と虎ノ門
本来なら木曜日のトレーニングを今日やってしまった。
明日は祝日の上に雨の公算が高そう。(´・ω・`)

■肩・腕・僧帽

  • スミスマシンビハインドネックプレス(肩) 40kgx2セット
  • ダンベルサイドレイズ(肩) 8kgx2セット
  • EZバーライイングトライセップスエクステンション(三頭) 30kgx1セット〜35kgx1セット
  • ワンハンドダンベルトライセップスキックパック(三頭) 8kgx1セット〜10kgx1セット
  • ダンベルオルタネイトカール(二頭) 10kgx1セット〜12kgx1セット
  • EZバーカール(二頭) 20kgx1セット〜25kgx1セット
  • スミスマシンシュラッグ(僧帽) 70kgx1セット〜90kgx1セット
  • BMLT/ラットプルダウン〜ペックフライマシン〜ハイプーリーワンハンドドッジムーブメント
  • BML腹筋〜BMLストレッチ
50分。
大塚のジョグメイト。
レーニング後の計量は74.8kg。
腹の具合が良くなってからは、意識してふだんの食事でカロリーを取り過ぎないよう心掛けている。といっても、揚げ物、脂肪が多そうな食品を避けている程度。
レーニングが終わった頃、山本さんとビッグヒデが登場していた。
BMLの腹筋というのは、小山裕史の『奇跡のトレーニング』に紹介されていた種目で、サンプレイでも一時期これをやっていたことがある。
ベンチに浅く腰掛け、揃えた両足を左右どちらかに斜めに倒した姿勢で、息を吐きながら上体を前に倒す動作を1レップスとして、1セット15~20レップスくらい。(★)
努武尊さんにもコメントで指摘されたが、今後は基本種目のメインセットで扱う重量を少しづつでも増やしていく方針。
毎回、記録更新!!と行きたいところだが……。

★ 小山裕史は、『夢の途中で』の中で、ミスター日本を目指すトレーニングの中で、45度のデクラインベンチで30レップス1セットのシットアップを毎日300セットやっていたと書いていて、初動負荷理論を体系化した最初の著作である『新トレーニング革命』においても、デクラインベンチによる腹筋のトレーニングや、ボディビルダーが普通にやるような終動負荷の要素が含まれる種目も紹介しているが、近著の『奇跡のトレーニング』では、シットアップを筋肉を硬化させる種目として完全に否定している。
ボディビルのトレーニングから出発した初動負荷理論が、その体系を確立していく過程で次第に純化され、気がついてみると、その原型とは似ても似つかないものに進化してしまったという印象を持った。