東京常備菜ライフ

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BTV?

電車通勤と虎ノ門

このところ、自転車でもBeMoLoシューズばかりだったので、久しぶりにセダークレストを選んでみたが、余りにもの感覚の違いに驚いた。
BeMoLoシューズでは意識しなくても出来ていた初動負荷の歩き方が、セダークレストでは意識しないとできないことに気付いた。
BeMoLoシューでは足が勝手に前に出て行く感じだが、セダークレストでは意識して足を前に出している感じ。
また、意識しないと踏み出した方の足(遊脚)が外旋気味になってくる。
そのまま歩き続けていると、大腿四頭筋やカーフに部分的な負荷がかかり、足にストレスがたまってくる。
昨日、目黒郵便局から家までの約3kmを全くストレスなしに歩いてきたのは偶然とは言えないかもしれない。(´・ω・`)
今日は、間食のプロテインは午前中だけにして、夕方のプロテインは抜いたので、虎ノ門に着く頃には空腹感が強くなっていた。
そこで、トレーニング前にバナナ1本。

■全身

  • ハイクリーンアンドプレス 41kgx2セット
  • スミスマシンビハインドネックプレス(肩) 50kgx1セット
  • ダンベルサイドレイズ(肩) 7kgx2セット
  • リアデルトイドマシン(三角筋後部) 60lbs.x2セット
  • ワンハンドライイングリアレイズ(三角筋後部) 4kgx1セット
  • ケーブルトライセップスプッシュダウン(三頭) 100~110lbs.x各1セット
  • オーバーヘッドロープトライセップスエクステンション(三頭) 70lbs.x1セット
  • ロープトライセップスプッシュダウン(三頭) 70lbs.x1セット
  • ケーブルストレートバーカール(二頭) 80lbs.x1セット
  • ケーブルロープカール(二頭) 80lbs.x1セット
  • スミスマシンシュラッグ(僧帽) 80~70kgx各1セット
  • スミスマシンBMLスクワット 20kgx1セット〜70kgx15レップスx3セット
35分。
大塚のジョグメイト。
帰ってからいつもの玄米ご飯。
三角筋後部は、努武尊さんに教わった意識を集中しやすいワンハンドの種目もやってみたが、未だそれらしい筋肉が付いてない状態では、必死に意識しようとしても難しい。
同様に、腕の種目もけっこう難しい。
最後のスクワットは、急にムラムラしてやってしまった。
というのは、先日のアースで初めてやったワイドスタンスのレッグプレスでモヤモヤしていたからだ。
アースでこの種目をやる前日の段階で、初動負荷トレーニングにおける下半身の種目、特に股関節伸展のスクワットの基本はアウトエッジが平行(つま先がやや内を向く)のナロースタンスにあると考えていたところ、いきなりつま先が45度開いたワイドスタンスでやるレッグプレスを指示されたので、かなり戸惑って頭が混乱してしまった。
しかも、コーチの言によれば、ワイドレッグプレスのターゲットは尻とハムストリングという。
そのことが頭にあったので、このスタンスで股関節伸展のスクワットをやったらどうなるだろうかと考えていた。
そこで、今回は70kgで最初の2セットはやり慣れたナロースタンスでやり、最後の1セットをワイドスタンスでつま先を45度外側に開いたフォームでやってみた。
案ずるより産むが易し。
このフォームでも十分、股関節伸展のスクワットの趣旨に沿った内容のものが出来ていることを確認できた。
こうなると、ワイドとナローをスーパーセットとして、股関節伸展のスクワットだけで10セット以上やるようなトレーニングをやってみたくなってきた。
負荷を抜かないで効かせることを第一義的とするボディビルの種目と違って、初動負荷的な種目はやればやるほど気持ちよくなってくる。
反面、初動負荷はアースで十分やっているのだから、ミッドブレスではあくまでもボディビルの趣旨に沿った内容で足もトレーニングすべきじゃないかと思うし。
この際、週2回のトレーニングのうち、1日は終動負荷的な足の種目をやり、もう1日は10セットのBMLスクワットをやるのもありかもしれない。

Bodybuilding.com - The Future Of Bodybuilding! Huge Bodybuilding Site.
2月13日にオーダーしていたものがようやく届いた。

  • DVD054 Video: DVD: Real Muscle, 1-DVD $21.49
  • DVD048 Video: DVD: Mike Mentzer's HIT - Collector's Edition, 3-Discs $35.95
  • DVD86 Video: DVD: Eryk Bui - Taking Care of Bui-Ness, 1-DVD $39.95
  • BSHIRT001 Bodybuilding.com Quality T-Shirt, Medium, White

このうち、一番期待していたマイク・メンツァーのHITは、オーダー後しばらくしてから在庫がないというメールが来て返金されていた。
エリク・ブイともう一つのトレーニングビデオは、どちらもヘビーウエイトのスクワットが見られそうなので取り寄せた。これから、ゆっくり見るつもり。

ERYK BUI
DVDに収録されているのは、インタビュー、プールサイドのパンプアップとポージング、各パートのトレーニング、2004年のNPCナショナルズのミドル級で優勝したときの映像というところ。
このうち、NPCナショナルズのシーン、インタビュー、胸・二頭・肩・脚のトレーニングを見た。
エリク・ブイは、ボディビルを再開して間もない2006年2月の月刊ボディビルディングのインタビュー記事で知って、身長も自分とあまり変わらず(公称165センチ)、日本人的で親しみやすい雰囲気が気に入っていた。
レーニングに関しても、インタビューでも言っていたが、基本種目(スクワット・ベンチ・デッド)を重視し、ヘビーリフトがでかい身体を作るというシンプルな考え方が良いと思った。(目標にいろいろ書いている)
肩のトレーニングでは、ちょうど今日やっていたハイクリーンアンドプレスをお勧めしていたのにはビックリ。
60kgでアップして、100kgで5レップスほど見せてくれた。
自分の場合は40kgでもリストラップを使っているが、エリク・ブイはサムレスグリップのみでバーベルを保持し、クリーンする前にいったんバーベルを膝のあたりまで下ろしてから、体幹のバネを使って肩まで一気にバーベルを挙上するというやり方だった。
スクワットは、140kgでアップ、180~220~260kgまでやっていた。
ワイドスタンスで、深さはハーフ程度、股関節中心に動作するフォームだった。
ベンチプレスは100kgでアップ、140kgで15レップス、180kgで1レップス。
二頭は、ベンチに座った状態で、オルタネイトダンベルカール。重量はよく分からなかったが、20kgでアップ、30kgで本番セットという感じだった。
その他に、三頭、背中のトレーニングも収録されているようだが、まだ見ていない。