東京常備菜ライフ

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体幹と末端

徒歩通勤と虎ノ門
久しぶりに歩いたら、階段を1段上るのもしんどいほどヘロヘロ。(´・ω・`)

■上半身B
・スミスマシンインクラインベンチプレス(胸・肩) 50〜60〜70〜75kgx各1セット
・ケーブルストレートアームプルダウン(胸・広背・三頭) 80〜100lbs.x各1セット
・バーベルシュラッグ(僧帽) 110kgx2セット
・バーベルカール(二頭) 20kgx1セット
ダンベルオルタネイトカール(二頭) 8kgx1セット
・ワンハンドダンベルトライセップスキックバック(三頭) 10kgx1セット
・スミスマシンフレンチプレス(三頭) 30〜40kgx各1セット
・エクスターナルローテーション(ローテーターカフ) 黄ゴムひもx1セット
30分。
ジョグメイトプロテインゼリー。
ニューペアでチキンステーキライス。
レーニング後の計量は72.5kg
前回のBコースと同じく、フロントプレスに近い角度でのインクラインプレスだが、主として胸を意識した。
ストレートアームプルダウンも、広背より胸に意識を集中。しかし、三頭にかなりきている(ビリビリする刺戟)ことが分かる。
かなり腰を折った姿勢で行なうトライセップスキックバックは、30代でトレーニングしていた頃は得意種目のひとつだったが、50代になってトレーニングを再開してからはほとんどやらない種目になっていたし、やってもあまり効いている感じがなかったのだが、今日は初めてよく効いている感触を得ることができた。
ミッドプレスのスミスマシンはかなりの優れ物で、フレンチプレスもやりやすかったが、効き方としてはいまいちな感じだった。
サンプレイから継続して、ミッドブレスに移ってからも4週間目までは体幹部のみのトレーニングにこだわってきたが、5週目の先週から末端(腕などの細かい部分の種目)のトレーニングを解禁。
体幹部のみに固執していた理由は、

  1. 本当に大きくなりたいなら先ず体幹部を優先するべき。
  2. 末端は、いわゆるビッグ3が満足すべきレベルに達してから始めても遅くない。
  3. コンテストに出るつもりは全くない。
  4. 健康管理なら体幹部のみで十分。
という考えがあったからだが、ここにきて末端の種目を解禁したのは、
  • あくまでも補助種目しとして取り入れることによってプラトーを打破したい。
  • 8週間で一サイクルのトレーニングに末端の種目を部分的に取り入れることによって筋肉に新鮮な刺戟を与えることができる。
という期待から。
したがって、あと2週間は今のやり方を続けるつもり。
そして、8週間のサイクルが終了したら、最低でも1週間はウエイトに触らないつもり。