徒歩通勤と虎ノ門。
■胸・広背・二頭・腹
- ストレッチ
- ペックフライマシン(胸/80lbs.)〜ラットプルダウン(広背/100lbs.) スーパーセットx2セット
- スミスマシンインクラインベンチプレス(胸) 20kgx1セット〜50kgx3セット
- ダンベルフライ(胸) 10〜12kgx各1セット
- ダンベルリバースカール(二頭) 12kgx1セット
- ケーブルストレートアームプルダウン(胸/90lbs.)〜斜めチニング(広背) スーパーセットx2セット
- 腹筋〜ストレッチ
DNSのプロテインドリンクPro-Xアップル味。
門でチキンソテーライス。
トレーニング後の計量は75.1kg。
昨日の古谷さんの指摘はスミスマシンによるビハインドネックプレスに限らず、他の種目でも留意すべきポイントであることが分かった。
特に、バーベルを腕だけで保持する必要のないスミスマシンを筆頭に、マシン系の種目からダンベルの種目に至るまで、落とし穴がいっぱい。
重要なポイントは手首と肘の関係だった。
今日のトレーニングでは、この点に注意しながらやった。
ストレッチも含めて、BMLトレーニングのポイントも意識しながらやったので、トレーニング後はやる前より身体が柔らかくなっている気がした。
大腿四頭筋の痛みはほとんどなくなったし、腰痛もさらに軽くなっている。
しかし、今度は気がついたら右足の裏の拇指球のあたりに痛みが出ていた。
このような現象は、今まで終動負荷と共縮のトレーニングによって固まっていた身体の各部が、BMLトレーニングによってほぐされ、身体の奥に隠れていた不具合が表面に次々と出てきている過程ではないかと考えると納得できる。
無理なトレーニングやアクシデント(以前、スポルティーフで転倒して右肩を強打し、半年ぐらい肩のトレーニングができなかったことがある)による痛みと違って、BMLトレーニングによって出てくる各部の痛みは一時的かつ仮想的なものと言うべきではないかと思う。
本を読んでうろ覚えでやっているだけの真似事BMLトレーニングだが、両肩をマットに付けて身体を捻るストレッチをやるだけでも、かなり違いが出てくる感触がある。