東京常備菜ライフ

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岡持ち

昨日も今日も電車通勤。

■胸・肩・背中・腹

  • BMLストレッチ
  • デクラインプレスマシン(胸/120〜140lbs.)〜ラットプルダウン(広背/100lbs.) スーパーセットx2セット
  • スミスマシンビハインドネックプレス(肩) 40kgx4セット
  • ダンベルサイドレイズ(肩) 6kgx3セット
  • リアデルトイドマシン(肩/60〜70lbs.)〜ラットプルダウン(広背/100lbs.) スーパーセットx2セット
  • スタンディングワンハンドケーブルクロス(胸) 40lbs.x1セット
  • ケーブルストレートアームプルオーバー(胸/90lbs.)〜ラットプルダウン(広背/100lbs.) スーパーセットx2セット
  • ベンチプレス(胸) 50kgx10レップスx2セット
  • ベントニーデッドリフト(背中) 50kgx3セット
  • バーベルベントロウ(背中) 50kgx2セット
  • 腹筋
40分。
大塚のジョグメイト。
フジヤマ製麺で四川担々つけ麺大盛り。
レーニング後の計量は75.2kg。
昨日の朝は大腿四頭筋の痛みもかなり取れていたが、今度は腰が痛くなっていた。(´・ω・`)
しかし、大腿四頭筋の激しい筋肉痛も腰痛も初動負荷のストレッチとトレーニングで取れるのではないかという予感。
そこで、今日は最初に両肩をマットに付けた状態で身体を捻る動作を繰返すBMLストレッチ(本を見ての真似事だが)から始めた。
どの種目も、筋肉の共縮を極力生じないように、セットが終わった後気持ちよくなるようにというつもりでやった。
その目論見は大成功で、トレーニング後は大腿四頭筋の痛みはほとんどなくなり、腰痛の方もかなり軽減されて普通にズボンや靴下をはいたりできるようになっていた。
A.D.L.能力向上研究所 (Ability Develop Laboratory) フィジカルトレーニング パーソナルトレーニング」
しかし、ビハインドネックプレスを見ていたミッドブレスのパーソナルトレーナー・古谷さんに指摘されてしまった。
プレスの動作中、バーベルを保持する手首が完全に折れ曲がった状態、手の平が上を向いた岡持ちのようなスタイルになっていて、このフォームでは負荷が目的の三角筋にヒットせず、手首の関節を痛めてしまうおそれがあるという。
言われてみれば当然の指摘だったが、初動負荷のプレス系の種目で肩甲骨の可動域を広げて胸椎を張ること(要するに胸を突き出そうとして闇雲に前に出ようとした)ばかりに気を取られて、バーベルを保持する手首のポジションが完全におろそかになっていたのだった。
ミッドブレスに入会してから一度もパーソナルトレーナーを受けてないのに、度々貴重なアドバイスを頂きありがとうございます。
ワンハンドケーブルクロスは、本(野球トレーニング革命)に書かれていたドッジムーブメントのつもりでやってみたものの、全く的外れなことをやってしまったようだ。
ストレートアームプルダウンとラットプルダウン(ビハインドネック)の組合せは、この本を読む前からやっていた種目だが、これらに関しては元々初動負荷的な考え方に合う内容だったように思われる。
ベンチプレスとベントロウは、BMLになっているかどうかあまり自信がない。
デッドリフトも思いきり重量を落としてやってみたが難しい。引き上げたところで骨盤の前傾と胸椎の張りを意識しようとするが、単に後ろに反り返るだけの動作になりやすい。
こうなると、やはりある程度の期間はアーストレーニングセンターに入会してBMLトレーニングの正しいやり方を教わるしかないかと思ってしまう。
体重の増加は順調で、最近は特に太ももが一回り太くなってきたような感触がある。