東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

昨日と同じ

ランドナーで21.09km

夏も終わりが近付いて、いわゆる夏バテが来ているのだろうか。(´・ω・`)
今日も、砧公園の昨日と全く同じ四阿のベンチで昼寝。
家を出るときに、実用車のライトをブリヂストンのスーパーホワイトフラッシュ点灯虫に取り替えた。
やっと、軽井沢シンドローム(旧)全5巻を読み終わった。

★DORIAN YATES 6X Mr.Olimpia BLOOD & GUTS The DVD
昨日、やっと見終わった。
1996年頃のドリアン・イエーツのトレーニングが収録されているが、先にロニー・コールマンの化け物のような重量のトレーニングをDVDで見てしまっているので、ドリアンのトレーニングは当り前のことを当り前にやっているように見えてしまう。
しかし、ドリアンのフィジークは当り前というレベルでなく、各部がすごい大きさで、ここで見せられているようなオーソドックスなトレーニングの延長にこの化け物のような身体が作られるのかと思うと、少しは励まされる。
レーニングの組み合わせもオーソドックスなもので、4分割で2オン・1オフという頻度。
レーニングパートナーが「one more! one more!」と叫びながら、1〜2レップスのフォーストレップスを加えて追い込んでいる。(逆に、ドリアンがパートナーのトレーニングを補助するときは「スクイーズ! スクイーズ!」と言っている)
最近のボディビル雑誌に書かれているドリアンの記事や著作からは、種目もセット数も少ないヘビーデューティーのトレーニングを勧めている印象だが、このDVDを見る限りでは、一つの部位に対する種目もセット数もけっこう多くやっているように見える。
ただし、パートナーの補助でフォーストレップスを加えるのは、メインの1セットのみ。
足のトレーニングの中で、ハムストリングのためのスティッフレッグドデッドリフトを140〜150kgでやっていて、背中のトレーニングの日にもデッドリフトのメインセットを180kgで実施していたのには驚愕させられた。どちらも床から引いているし、俗にドリアンロウと呼ばれるかなり背中を立てた状態で行なうベントロウ(140〜180kg)にしても、パワーラックなどは使わず、床から直接引いていた。