東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

リストラップの功罪

徒歩通勤と御徒町
天気予報を信用して正解だった。

【1月の月間走行距離】
・レギュラー(実用車) 362.03km
ジャイアント(マウンテン) 123.98km
・TOEI(スポルティーフ) 116.86km
・アンカー(ロード) 31.58km
トータル 634.45km

■広背・僧帽・腹筋
・プリコーストレッチトレーナー(全身)
・チニング(広背) 自重x1セット〜マシンx3セット
・ハンマーストレングスシーテッドロウ(広背) 45.4kgx1セット〜65.4kgx4セット〜75.4kgx2セット
・バーベルベントオーバーロウ(広背) 60kgx2セット
・バーベルシュラッグ(僧帽) 80kgx2セット
ダンベルシュラッグ(僧帽) 35kgx2セット
・クランチマシン(腹) 10〜8.75〜7.5〜5〜2.5〜無負荷x1セット
・プリコーストレッチトレーナー(全身)
以上で約50分。
チャンプのチョコとオレンジ。パンチでチキンソテー。
◇体重68.8kg/体脂肪率22.6パーセント
ジムに行く前にお茶の水のフィットネスショップでリストラップを購入。
今までリストラップを敬遠していたのは、いったん使い始めると楽なので、どの種目でも使うようになってしまい、前腕と握力がヘタレてしまうという不安があったからだ。実際に、20年前にトレーニングしていた頃もリストラップにはかなり依存していて、かなり楽をしていたという記憶が残っている。
今回リストラップの使用に踏み切ったのは、バーベルベントロウをオーバーグリップかつサムレスグリップでやろうとした時、50kgまでならリストラップなしで何とかできるものの、60kgになるとバーベルを保持することが難しく、この種目に限っては使った方がうまく効かせられそうだと思ったからだ。
その思惑通り、リストラップを導入したことによって、バーベルベントロウで初めて納得できるトレーニングができた気がする。
同様の理由で、リストラップを使うことによって、バーベルシュラッグもかなりの高重量でやることができそう。また、ハンギングレッグレイズあたりには使えるかもしれない。
しかし、リストラップの使用は最小限に止めたいので、チニング、デッドリフトなどは、従来どおりリストラップなしでやりたい。