東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

発想の転換

レギュラーで通勤。25.06km
ラクスで三丁目。1.91km

六本木ルートで三番館。
◇時間32分19秒/アベレージ18.73km/h/最高速39.98km/h/距離10.08km
月曜日から半袖。それほど汗も出ないほどよい気候だった。
帰りは、気分を変えたかったのと、南青山のシマノに寄ってみたかったので、三宅坂から246へ。しかし、事前にチェックしなかったので、見つからなかった。
帰宅してから、物足りなかったので、ラクスで三丁目。アイスコーヒー。donoさんに試乗してもらった。
LUMOTECは非常に明るいし、シュミットのハブダイナモが軽いので、夜でも安心。

■5月の月間走行距離
・レギュラー(実用車)……286.97km
・GIANT(マウンテン)……99.81km
・TOEI(スポルティーフ)……92.54km
ラクス(マウンテン)……39.08km
・トータル……518.4km
今のところ、ラクスは心配で通勤に使うつもりはない。
最近の自転車通勤は、せいぜい週に2〜3日というところだ。

■スクワット・ベンチプレスと発想の転換
スクワットもベンチプレスも、ジムで見栄を張りたい種目の代表格になっている。
どちらの種目も、自分の能力以上の重量を扱おうとして、ボトムポジションでバウンドさせ、それが思わぬ事故や怪我につながることは容易に想像できる。
ここで、発想の転換が求められている。
それぞれのレップスのイメージをテキストで表現してみる。
「∪∪∪∪∪」で5レップス。
どちらも、バーベルをラックアウトしたポジションをスタートポジション、「∪」の底辺がボトムポジションとして、「いーち、にい、さん、し……」とカウントする光景が、ジムではよく見られる。
これを、
「∩∩∩∩∩」で5レップスとカウントしたらどうか。
要するに、スクワットではしゃがみ切った位置、ベンチプレスではバーベルを胸に下ろした位置をスタートポジションとして、そこから挙上して下ろすまでを1レップスとカウントするのである。
そのことによって、静止した状態から動作を開始する習慣を身につけ、バーベルを無闇にバウンドさせることによる予期せぬ事故や怪我を防ぐと同時に、真の地力を身につけようという目論見だ。
◇過去の反省
20年前にトレーニングしていた頃の自分(30代)を振り返ってみると、パワーリフティングの大会に出場し、スクワットで160kgの記録を出したのがターニングポイントだった。
たしかに、スクワットで5kgや10kgのプレートをちまちま追加してやるより、20kgのプレートを追加していく方が豪快に見えるし、自分の虚栄心が満たされる。
Mr.オリンピア8連覇のロニーコールマンのトレーニングビデオでは、スクワットはいきなり100kgから始めて、20kgプレートを2枚づつ追加していく様は圧巻と言うしかない。また、『パンピングアイアン』では、アーノルドとエドコーニーがスクワットをやっているシーンで、エドコーニーが140kgのフルスクワットで10レップスをやり遂げて崩れ落ちるシーンも強烈。
そして、一時期は60〜100〜140〜180〜220kgというトレーニング(スクワット)を平気でやっていた。
当時、パワーリフティング一筋に取り組んでいた友人から、オレのスクワットはパーシャルかせいぜいハーフじゃないかと言われても、見栄を張りたい一心のオレは全く聞く耳をもたなかった。
その友人は、その後結婚して音信不通になってしまったが、今はどうしているのだろうか。(´・ω・`)