東京常備菜ライフ

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つかえない筋肉を増やす悦び

レギュラーで通勤。26.71km

■さらに低下する通勤TTのアベレージ
久しぶりの自転車通勤は青山ルートを選んだが、いつもの三番館前で計測結果を見て愕然としてしまった。
◇今日/体重70.2kg/時間33分05秒・アベレージ17.62km/h・最高速38.4km/h・距離9.71km
▼1月10日/体重68kg/時間31分18秒・アベレージ18.44km/h・最高速38.4km/h・距離9.61km
▼12月27日/体重68kg/時間30分18秒・アベレージ19.12km/h・最高速38.02km/h・距離9.65km
▼11月8日/体重64.8kg/時間29分40秒・アベレージ19.45km/h・最高速41.7km/h・距離9.61km
過去の青山ルートのデータと比較すると一目瞭然。
11月8日の時点で既に65kg近くまで体重が増えていたので、7〜8月の体重60kg前後の時に同じ青山ルートで計測したら、もっと違いが分かると思ったが、その頃は最近のように正確な計測はしてなかった。
たぶん、体重の増加だけでなく、自転車で元気よく走ることに対するモチベーションが低下しているのも大きいかもしれない。
今日の朝を振り返ってみると、鐘が崎から渋谷橋を右折し、広尾商店街に入るまでは、後ろのクロスバイクに抜かれまいとして、けっこう飛ばしていた。
しかし、件のクロスバイク外苑西通りを突っ切ってしまい、別々に走ることになることが分かった途端、気が抜けてしまった。
外苑西通りの微妙な登り勾配は、体重増加による影響が出やすいポイントだが、今日は最初から諦め気味な走りだった。このルートを走り始めた頃は歩道も含めて18〜20km/hだったが、今日は15〜17km/hというところ。
半蔵門通りに入ってからの登り勾配でも、かなり気の抜けた走りになったいた。

■それでも止められないボティビル
ボディビルを止められないというより、全身の筋肉を増やし、体重を増やすためのボディビル中心の方針を変更するつもりはない。
自転車を中心に考えるなら、第一に体脂肪率を下げること、第二に心拍トレーニング、筋力トレーニングは筋繊維を肥大させずに筋力アップのみを狙うメニューに変更すべきだろう。
ダイエットが順調に進んでいた頃に買ったMサイズのワイシャツは首周り39センチだが、今では上のボタンが留められなくなってしまった。
ユニクロで買ったウエスト70センチのスリムジーンズも、今でもウエストは入るが太ももの部分がピチピチピッチになってしまった。
ジムに行くと真っ先に、プリコーストレッチトレーナーでストレッチをやりながら横の鏡に写った自分の身体を見る。そして、日に日に変化する筋肉の様子にこのうえない至福を感じてしまう。(´・ω・`)