東京常備菜ライフ

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自転車とボディビルの相性

今日は実用車。通勤と御徒町で34.34km。
行きは気分を変えて、久しぶりに旧通勤経路、帰りも寄り道したので距離が多めになった。帰りに三丁目でアイスコーヒー。
今日のトレーニング。
・ストレッチ
・チニング
・ディップス
・広背筋 プルダウン系のマシン各種
上腕三頭筋 プッシュダウンなど
・腹筋
・ストレッチ
以上で50分。
チニングは未だ自分の体重を満足に上げられない状態だが、ディップスは自重で7〜8レップスできるようになった。モストマスキュラーポーズをイメージしながらやる。
腹筋に少し負荷を加えた。上腕三頭筋は、バーベルやダンベルによる種目をやってみたが、いまいちピンとこない。
レーニングを終えた後の恍惚状態で走っていると、夜風が肌に気持ち良い。

■自転車とボディビルの関係
ボディビルにとって自転車(有酸素系)は非常に有難いトレーニングの一部になる。心拍数を上げることが、筋力トレーニングに取り組む際のもう1レップス、one moreという粘りにつながる。
一方、たいていの自転車乗りはボディビルで作り上げたような余分な筋肉はいらないと言うだろう。しかし、それが真実かどうかは今後の成果が出てこないと、少なくともオレは納得できない。
15年以上前にサンプレイでトレーニングしていた頃、毎年の恒例行事として、皇居一周のマラソン大会がジム主催で開催されていた。ボディビルダーでも、速い人は一周20分を切るタイムを出していたと思う。オレも参加したことがあり、その時のタイムは25分程度だったと思う。
これを主催した会長の思惑としては、ボディビルダーの体力はボディビル以外のスポーツでも立派に役立つということをアピールしたかったのではないかと思う。