東京常備菜ライフ

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秋とのたたかい

徒歩通勤と虎ノ門
帰る頃にはこの雨も止んでいることが予測できたので、後ろ髪を引かれる思いだった。

■腕・ローテーターカフ

  • ダンベルカール(二頭) 6〜8〜10kgx各1セット
  • EZバーカール(二頭) 20kgx1セット
  • EZバーライイングトライセップスエクステンション(三頭) 26kgx2セット
  • バーベルナローグリップベンチプレス(三頭) 40〜50〜60kgx各1セット
  • ケーブルプレスダウン(三頭) 110lbs.x2セット
  • ワンハンドダンベルトライセップスエクステンション(三頭) 6kgx1セット
  • 上腕外旋・内旋(ローテーターカフ) 各2セット
30分。
大塚のジョグメイト。
門でチキンソテーライス。
レーニング後の計量は71.3kg。
飲まず食わずで寝ている間に筋肉を失うという超カタボリックな週末を過ごしてしまったので、この体重は意外だった。
いきなり腕のトレーニングから始めた。
これまでのトレーニングで、腕は滅多にやらずに放置していたにもかかわらず、最近は何故か腕が一回り太くなってきたような感じさえある。この機会に腕に集中した刺戟を与えたらどうなるかと考えたら、無性にやりたくなってしまった。
しかし、腕のトレーニングは難しい。
頭では分かっているつもりでも、実際にやってみると本当に効かせられているかどうか自信がない。
腕に効かせるために、二頭筋の場合は肩甲骨を寄せる/三頭筋の場合は肩甲骨を開くというtipsがある。
しかし、ベンチに仰向けに寝た姿勢で行なうトライセップスエクステンションとクローズグリップベンチプレスの場合、苦しくなってくるとどうしても肩甲骨を寄せることによって大胸筋や三角筋を参加させて楽をしたくなってしまう。そうなると、目的の三頭筋にあまり効かせることができない。
ともかく、腕のトレーニングは難しいので気が重い。
ローテーターカフの種目については、つい先日届いたマッスル・アンド・フィットネス日本語版に特集されていたのが参考になった。
ゴムひもを使う上腕外旋は、今までもやっていたエクスターナルローテーションと同じ種目で、動作のイメージとしては、(右手の場合)団扇を右手に持って、右隣に座っている人を扇ぐイメージになる。
上腕内旋はその逆で、右手の団扇で左隣の人に風を送るイメージ。

こういう御託を並べていると、いかにも熱中してトレーニングに取り組んでいるように思われるかもしれないが、本当のところは、トレーニングも自転車にも秋(飽き)が忍び寄っている響子の頃。(´・ω・`)
それを紛らわすために海外通販しまくったり、毎日ジムに通うという方針を立ててみたり。
もともと、筋肉を肥大させて体重を増やせば自転車に乗りにくい身体になってしまう。
かといって、自転車一本に絞ってガリガリ君になるのはもっと嫌だ。
そういう自己矛盾に悩んでいるうちに、どちらも中途半端になって共倒れしてしまうという最悪のパターンは、これまでの人生で何度も経験していることだ。