東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

週末ダイエット

レギュラーで通勤と虎ノ門。29.2km

裁判所直行の仕事があったので、久しぶりに麻布十番ルートで喫茶やまさき。
◇時間31分33秒/アベレージ17.41km/h/最高速36.08km/h/距離9.65km
やまさきでアイスコーヒー。
マスターに遠くに行ける自転車のことを聞かれたので、ランドナーをお勧めしておいた。
今日から上着なし。問題なし。(´・ω・`)
ともかく、心拍数が上がって汗をかかないように走る。

■下半身
・スクワット 70〜90〜110〜130kgx各1セット
・フロントスクワット 70kgx1セット
デッドリフト 70〜90〜110kgx各1セット
・ハイパーエクステンション 5kg〜無負荷x1セット
・リバースクランチ 1セット
・アブドミナルマシン 100lbs.x1セット
30分。
210円のプロテインゼリー(銘柄忘れた)
中目黒(山手通り)のフレッシュネスバーガーでクラシックバーガーとオニオンリング大とアサイーバナナプロテクター。フレッシュネスバーガーは、他の店舗よりここのが一番美味しく感じる。
レーニング後の計量は73.1kg。案の定、日曜日の過睡眠で減らしてしまっているようだ。
IM-3(アイアンマン増刊号)に載っているトム・プラッツのインタビュー記事は、一度、サンプレイに置いてあるアイアンマンのバックナンバーで読んだことがあるが、じっくり読んでみると非常に胸に落ちることばかり書かれている。
トム・プラッツも最初から足がすごかった訳ではなかった。
9歳くらいから自宅でボディビルのトレーニングを始めたというのは驚くべき事実だが、軍人だった父親にスクワットのトレーニングは教わらなかったこと、先天的に脊椎が分離している欠陥があったので最初は足のトレーニングはやらなかったこと、スクワットをやるようになっても高校生になるくらいまでは45kgx10レップスx3セットしかやらず、上半身に対して下半身はマッチ棒のようだったという。
最初にスクワットにはまるようになったのは、高校3年生になって通うようになったジムでトレーニングしていたウェイトリフターの影響で、僧帽筋上部でバーベルを保持し、尻が床に着くくらいのフルボトムでやっていたという。
そして、初めて140xで3〜4レップスを成功させたときの感激について「何だかとてつもないことをやってのけたような、言いようのない自信を感じた」と語っている。
……
自分のことをふりかえると、30歳前後の頃ひどい腰痛で鍼灸師にもう少し痛めると手術しなければならないと言われ、筋肉の強化を勧められたのがトレーニングを始めるきっかけだった。
それから、千代田総合体育館のトレーニングルームでウェイトトレーニングを始めたが、その頃の設備は貧弱なものでパワーラックもオリンピックバーベルもなく、固定式のバーベルが45kgまでしかなかったので、スクワットは45kgで止まってしまった。
当時の千代田体育館のトレーニングルームには、ベンチプレスばかり毎日やるようなトレーニーが多かった。
そして、腰痛には下半身の強化しかないと考えていたので、千代田体育館では目的は達成できないと思い、サンプレイに通うようになった。
……
現在、フルボトムで130kgまではできるようになったので、トム・プラッツが大学生くらいの時に達成したという140kgまではあと10kgというところまできている。