東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

アナボリックな食事法

レギュラーで通勤と御徒町。30.15km

天気予報は怪しかったけど、思い切って正解だった。最近お気に入りの広尾〜六本木〜財務省上〜千鳥ヶ淵経由のルートで三番館。
◇時間31分43秒/アベレージ19.1km/h/最高速48.48km/h/距離10.09km
最近の足のトレーニングが自転車に生きてきた感触。特に、フルスクワットが効いていると思う。
最高速は六本木通りの下り。帰路は日比谷通り〜古川橋〜長者丸踏切経由。

■胸・首・ローテーターカフ・腹
・プリコーストレッチトレーナー(全身)
インクラインダンベルフライ(胸) 12.5kgx2セット
・スミスマシンインクラインベンチプレス(胸) 15〜20〜25〜30〜35〜40〜45〜50kgx各1セット
・ディップス(胸) 負荷17.5kg〜無負荷
・マシンデクラインプレス(胸) 20〜25〜30〜35〜40kgx各1セット
・ノーチラス4WayNeck(首) 90〜110kg
・マシンクランチ(腹) 負荷5kg〜無負荷
・リバースクランチ(腹)
・ローテーターカフ
・プリコーストレッチトレーナー(全身)
以上で約50分。
◇計量68.3kg/体脂肪率23.1パーセント
星野さんの計測結果が気になっていたのに、聞くのを忘れてしまった。('A`)ヴォェア
チャンプのチョコとオレンジ。昼食がキッチンジローで高カロリー(チキン南蛮&スタミナ焼定食)だったので、夜はモスバーガーできんぴらライスバーガーと緑茶。

■アナボリックな食事法とカタボリックな食事法
15年ぶりにボディビルを再開して、最近のニュートリション(食事法やサプリメント)の進歩には驚かされるが、何を食べるべきかという情報は氾濫しているが、いかに食べるべきかという点についての情報は皆無に等しいし、間違った食べ方がまかり通っているように思える。
単に形だけ真似て、中味がないので、カロリーとサプリメントが結果に結びつかない。
よく噛んで食べる食事法(フレッチャイズム)を始めて、これまでに分かったこと。

  • よく噛むことは回数の問題ではない。食物(肉・野菜・穀物等々)の繊維の一本一本まで口の中で分解し、更に、その一本一本を粉々にかみ砕くまで飲み込まない。いわば、食物を口の中でサプリメント化する。
  • 食物を水ないしは汁物で流し込まない。
  • 水・汁物は後回しにする。
  • プロテイン、特にホエイプロテインは十分に咀嚼して食べるべき。プロテインで身体に不具合が出るのは、体質と過剰摂取の問題の他に、漫然と流し込んでいることも一つの原因と考えられる。
  • 汁物〜水も漫然と流し込んではならない。
  • お菓子類(特に甘いもの)はカタボリックな食べ物なので、できるだけ避ける。
  • アナボリックな食事法の習慣を身につけることによって、何処で、何を、どのくらいの量を食べてよいかどうかは自然に分かってくる。