東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

トロフィー

今日は徒歩。
帰りは恵比寿駅で下車。別所坂を下ってみようと思って歩き回ったが、結局、全く見当違いの場所に出てしまったorz
三丁目でほうれん草とベーコンのスパゲティとコーヒーのセット。モスバーガーで鳥の胸肉のフライドチキン1つとオニオンリング
風呂上がりに計量したら、67.4kg・体脂肪率20.5パーセントだった。
■85年4月28日・67.5kg級
サンプレイに通い始めて1年くらいだったと思うが、当時の記録(トレーニング日記をつけていた)などは一切処分してしまったので、そのへんの正確な記憶は残っていない。
パワーリフティングの大会といっても、東京大会などはレベルが高過ぎて出られるようなパワーはなかったが、宮畑会長に声をかけられて、出場者の少ない千葉の大会に出た。
67.5kg級で出場。ベンチプレス80kg・スクワット160kg・デッドリフト180kg・トータル420kgで、出場者4名中4位という成績。その時の67.5kg級の優勝者は50代からトレーニングを始められたという松尾昌文氏で、トータル600kg前後だったという記憶がある。
この時、75kg級の出場者が2名しかいなかったので、余った3位のトロフィーをもらった。
■自分の記録についてのコメント
ベンチプレスは自分でも情けない記録だと思うし、スクワットも3回中1回しか成功しなかったが、デッドリフトだけは、いわゆる相撲スタイルではなく、ナロースタンスで、3回目に自己最高の記録を出すことができて満足だった。
この時の記憶が残っていて、ビッグスリーの中ではデッドリフトが得意だと思い込んでいたところ、20年ぶりにトレーニングを再開して、100kgも満足に引けずにショックを受けることになる。
スクワットは、この大会までは少なくともパラレル以上の深さまでしゃがめていたと思うが、その後のトレーニングでは、重量に対するこだわりと見栄ばかりで、180kg〜220kgのパーシャルスクワットをやって自己満足に陥っていた。