東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

自転車と相反する要素

今日は朝から雨模様だったので徒歩で通勤。

■トレーニン
・ストレッチ
・バーベルカール(二頭) 30〜40〜35kgx2セット
ダンベルカール(二頭) 3セット
・ケーブルカール(二頭) 3セット
・ディップス(胸) 2セット
・バーベルベンチプレス(胸) 50kgx3セット
・マシンフライ(胸)
・ケーブルクランチ(腹)
・マシンクランチ(腹)
・ストレッチ
以上で約1時間。
ダンベルカールとケーブルカールで星野さんがアドバイスしてくれた。どちらも、言われてみるとなるほどと思う内容。
星野さんのアドバイスの要点の一つは、目的の筋肉に対する負荷を逃さないようにすること。もう一つは、目的の筋肉の緊張を緩めないようにすることに尽きる。

■筋トレと自転車の相反する要素
筋トレは自分の筋肉とバーベルなりダンベルなりの器具との、自転車は自分の肉体と自転車というマシンの、どちらも共同作業であることに変わりはないように思えるが、筋トレは器具による負荷のすべてを筋肉に取り込むことが目的であると同時にゴールであるのに対して、自転車の場合は、マシンの肉体に対する負荷は自転車を走らせるという結果に結びつく。
ボディビルのトレーニングを突き詰めていくと、自転車を走らせるための負荷もすべて筋肉に取り込みたいという欲求が大きくなってしまい、結果としてたいして走らないうちにエネルギー切れを招くことになる。
しかし、このとこをもって、ボディビルが自転車に役立たないと結論づけるのはあまりにも短絡的であると思う。