東京常備菜ライフ

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パンク修理とダイナモ交換

レギュラーで通勤。29.71km
四谷三丁目ルートで三番館。
◇時間39分22秒/アベレージ16.41km/h/最高速34.32km/h/距離10.76km
クリエで果実オレ。
出る直前まで雨が降っていたようだ。
涼しくなったけど、楽に走ることばかり考えている。(´・ω・`)
事務所に到着する前にすでに異変が起こっていたのかもしれないが、帰りは最初からその異変に気がついた。
ふだんなら全く問題にならないような低い段差で後輪がリム打ちしているのがはっきり分かる。
途中で何度も止まり、ポンプでエアを送りこんでみるが全く入らない。
今日はトレーニングの用意をしてきたが、こうなるとパンク修理が先決。
なるべく腰を浮せて後輪に荷重をかけないようにしてだましだまし走る。
空気が抜けているだけで、これほど不安定で乗りにくくなることを初めて知った。
帰路で思い当たる自転車屋というと、白金商店街にある店は知っているが、そこまではかなり距離がある。
途中で、芝園橋の交差点の近くに年季の入っていそうで地域に密着した雰囲気のバイク屋があることを思い出した。
ここまでで、すでに一時間経過してしまった。
芝園モータース | スズキ バイク・スクーター 販売店 情報
この店だったら、自転車を持ち込んでも何とかしてくれそうだと思った。
その目論見は当って、二つ返事でレギュラーのパンク修理を引き受けてくれた。
吃驚仰天だったのは、タイヤレバーも使わず指だけで実用車のタイヤをリムからあっと言う間に外してしまった。修理が終わって戻すときも、当然のように手作業だけだった。
パンク修理の手順などは、いつもツバサで見せてもらっているのと同じ。大野さんにも言われたが、かなり後輪のタイヤは薄くなっていると言われた。
いいものを見せてもらったので、帰りは気持ちよかった。
久しぶりに「友」でササミフライ定食。
ダイナモ交換
モヤモヤしていたので、帰ってから手持ちのダイナモをいろいろと付けてみた。

写真右側の上が今まで使っていたSANYOの6V3.2Wx2系統のもの。
真ん中は、6V2.4Wのサンデンのリムダイナモ。これは、実用車のダイナモ台座に付けると、どうしてもタイヤには届かず、リムドライブになってしまうが、鉄リムの幅が狭く何かの拍子で外れてしまうトラブルになりそうなので却下。ローラーと鉄リムの相性も良くない感じ。
次に試したのが、下のSANYOの比較的最近の6V2.4Wのもの。これは、レギュラー購入時の純正品として付いてきたものだが、大野さんがデッドストックの年代物(写真右上)を最初から付けてくれたので使ったことはなかった。MADE IN CHINAで安っぽいプラメッキがレギュラーには似合わない上に、実際に装着して走ってみたら、ゴリゴリして変な感触だったので却下。
最後に、左の年代物の6V6W(しかも松下製)を付けてみたら、これがとても年代物とは思えない滑らかな感触でビックリ。
気のせいかもしれないが、ライトの光量もこれらの中で最も強力に見えた。