東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

最終形

レギュラーで通勤と虎ノ門。29.61km
四谷三丁目ルートで三番館。
◇時間37分20秒/アベレージ17.06km/h/最高速37.29km/h/距離10.61km
クリエでピーチティー。
事務所を出て坂を下ったところで、視界がぼやけている……老眼鏡のまま出てきてしまったことに気付き、最近は完全に避けている中坂を上り直すハメに。(´・ω・`)
最近のヨーロッパのダイナモはツェナーダイオードが内部に埋めこまれていて、電圧の上昇によって電球が切れることを防いでいるようだが、日本製のダイナモでそのようなICが使われているものを見たことはない。
日本の場合、工業製品としてのダイナモの特性を規定しているJIS規格(C9502)によれば、高速運転特性として「時速30km/hのときのダイナモの端子電圧は、時速15km/hのとき端子電圧の133パーセント以下とする」と定められているが、この「時速30km/h」というのがくせもので、自転車で30km/h以上のスピードを出すことは想定されていないように思える。
要するに、ひねくれた見方をすれば、30km/hで133パーセントの範囲に収まっていれば合格で、40km/hで150パーセントになろうが、50km/hで200パーセントになろうが関知しないという話になっているのだろう。
そうすると、2系統の端子をショートさせて6V6Wのダイナモとして使うことは、やはり危険過ぎるので、今日の帰路では前照灯とテールライトを別々の接続に戻して走った。
今使っている砲弾型ライトに組み込んだCREE Q5は、350mAで107~114lm/700mAで171.2~182.4lm/1000mAで214 ~ 228lmという高効率なので、ダイレクトドライブの低い電流でも十分過ぎるほどの明るさが確保されている。
帰宅してから、懸案になっていた作業に着手し、一応満足のいく結果が得られた。

上段が砲弾型ライト3種。

  • 左……今まで使っていたサンヨー製ライト。SF-301のリフレクタとKLC8。ボディーは金属にメッキ、リフレクタとレンズはプラスチック製。
  • 中……最初の頃、改造の練習に使ったミツバの砲弾型ライト。東急ハンズで購入。ボディーはプラメッキ。リフレクタと縦じま入りのレンズもプラスチック製。
  • 右……現在使っている松下電器製。Fenix LxD用のモディファイドリフレクタとCREE Q5。メッキされたボディー、リフレクタともに金属。レンズはガラス。

昭和30年代の製品と推定される松下製のものが分厚いメッキで50年近く経った今でも美しさを保っている。
また、このライトは6Wの大きな電球を使用するため、リフレクタの穴が大きく、Fenixのリフレクタがライト側のリフレクタの加工なしで使えたのが非常に有難かった。
下段は6V/3.2Wx2系統のダイナモ3種。

  • 左……最初にツバサでレギュラーに付けてもらったSANYO製のもの。
  • 中……ヤフオクで落札した2ライトとセットになったダイナモ。「MEC Super 63T」と印刷されたシールが貼ってあるが正体不明。
  • 右……これもヤフオクで落札したダイナモ。SANYO製だが左のものより最近の製品に思える。

これらは全てMADE IN JAPANなので、どれを使っても品質的に問題はない。
この2〜3日は右の新しいSANYO製のダイナモを使っていたが、ツバサで付けてもらった左のものに戻した。
また、砲弾型ライトを自転車に固定するためのブラケットをミツバのライトに付いていたものに交換した。その理由は、このブラケットがライトの角度を調整する範囲が最も大きく、自由がきいたため。
■肩・三頭・腹

  • スミスマシンビハインドネックプレス(肩) 40kgx10レップスx4セット
  • ダンベルサイドレイズ(肩) 5kgx10レップスx3セット
  • リアデルトイドマシン(後部三角筋) 80lbs.x1セット〜70lbs.x1セット
  • ローププレスダウン(三頭筋) 100lbs.x1セット〜80lbs.x2セット
  • ワンハンドダンベキックバック(三頭筋) 6kgx2セット
  • ライイングトライセップスエクステンション(三頭筋) 20kgx1セット〜25kgx2セット
  • アブドミナルクランチマシン(腹) 80lbs.x1セット〜100lbs.x1セット
  • クランチ〜レッグレイズ(腹)

30分。
DNSのJel-X。
三丁目でビーフシチューライスとアイスティー。
レーニング後の計量は71kg。今日は減らさなかった。
今日は帰りに秋葉原にでも寄って、トレーニングはさぼってしまうかという考えがチラっと頭を過ぎったが、最初の週から脱落するようでは先が思いやられると気を取り直してジムに直行。
危ないところだった。(;´Д`)
まあ、疲れが抜けないようだったら温泉に入るだけでも良いという気楽な心構えで続ければ良いと思うし。
その日にやる種目については、今のところ気分と筋肉に相談して決めている。