東京常備菜ライフ

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ゴールドビームプロジェクターランプ

レギュラーで16.5km
この調子だと、この3年間で最も走らない夏休みになりそう。(´・ω・`)
午前中に静岡からの友人が来て、彼の車(クラウン)で弦巻のcoco'sで昼飯。
ツバサにちょっと顔を出してからいったん帰宅。
最近収集したライトを使いたくなったこともあり、その実験台に使えそうなレギュラーでツバサヘ。

ブリジストンのスーパーホワイトフラッシュ点灯虫(左)とナショナルのゴールドビームプロジェクターランプ(右)。
両方ともハブダイナモ用だが、ブロックダイナモで使うのに何も問題はない。また、両方とも明るさを検知して点灯する。(ブリヂストンの方は常時点灯モードに切り換えるスイッチが付いている)
とりあえず、ナショナルの方をセットして家を出た。
最初からダイナモを倒して走ったが、外はまだ明るいので前照灯は点灯しない。
テールライトの方はオートライト仕様にはなっていないので、当然点灯しているが、60mA程度ではペダルの負荷はほとんど感じられない。
ツバサでは、秩父方面(正丸峠)の輪行サイクリングから帰ってきた豪徳寺さんと、明日、ピナレロで大月方面へ走りに行くというタジマンと雑談。
工具と、上記以外のライトもいろいろ持ってきていたので、ツバサの前でライトを取り替えて試してみたが、まだ明るいので様子がよく分からない。
松下電工の昭和30年代の製品と思われる6V6Wのライトも試してみたが、接触不良か球が切れているのか点灯してくれなかった。_| ̄|○
ブリジストンに使われているリゲル(0.5W)は、150mAという非常に少ない電流でドライブする仕様になっているためか、ペダルの負荷は最も軽かった。
ナショナルのゴールドビームは、日亜のパワーLEDジュピター(1W〜1.5W)が使われていて、九州車輌のサイトで国産の発電ランプとしては最強と評価されている。
帰りはようやく日が沈んできたので、ゴールドビームの威力を確認することができたが、十数メートル先を照らすスポットに加えて、周辺光も十分で、特に横からの視認性が高い設計になっている点は感心させられた。
被視認性という点では、ナショナルに限らず、国産の最近の発電ランプはよく考えて作られている。