東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

渋谷ユニコーンの思い出

レギュラーで通勤と虎ノ門。26.4km

六本木ルートで三番館。
◇時間35分44秒/アベレージ16.99km/h/最高速48.48km/h/距離10.11km
いつも同じルートというのも芸がないし、久しぶりに六本木通りの下りを堪能したかった。
西麻布から右折。溜池へ向かう下りは、ペダルを止めていても50km/h近く出る。
しかし、下りの後はゴールまでアップダウンが続く。
汗をかいた後は、クリエでクエン酸たっぷりのビネガードリンク。
レーニングの日なので、トランクに荷物が満載の上に、ヤフオクで落札した発電ランプが事務所に届いた。
6V3Wx2系統のダイナモに3Wxダブルライトという組み合わせのセット。メーカー不祥だが、レギュラーで使っている三洋電機のものと同じコンセプトのダイナモライト。
あと、松下電器工業株式会社のハイビームトリオというオレンジ・グリーン・ブルーの色が鮮やかな6V6Wのダイナモとライトのセット3組。
ダイナモのくびれ、ライトのクロームメッキにそそられてしまう。
すっかり、古い発電ランプとダイナモ萌えになっている。(´・ω・`)

■押

  • ペックフライマシン〜チェストフライマシン(胸/スーパーセット) 100〜110lbs.x各1セット
  • ハーフスクワット 60〜80〜110〜130〜160kgx各1セット
  • フルボトムスクワット 100kgx1セット
  • ストレートアームプルダウン〜レッグエクステンション(胸・大腿四頭筋/スーパーセット) 100lbs.x2セット
  • スミスマシンビハインドネックプレス(肩) 40〜60kgx各1セット
  • クランチ他(腹) 1セット
30分。
大塚のジョグメイト。
三丁目で牛肉入りガーリックライスとアイスティー。
レーニング後の計量は70.4kg。
このところ、70〜71kgの間で停滞しているということは、トレーニングの内容も停滞していることを示しているのだろう。
今日のプッシュスプリットの時は何ともなかったが、プルスプリットの時に肩に違和感が出るということは、ちょうど夏休みに入る来週のトレーニングは休んで、身体やトレーニングの内容を見直すべきかもしれない。
ミッドブレスで買ったベースボールマガジン社のムック「かっこいいカラダ NextStage vol.1〜5」のvol.5に出ていた腹筋の種目ロシアンツイストをやってみたが、いまいちピンとこなかった。
この5冊には、山本義徳の「意志の轍」という連載が掲載されていて、その中で、ユニコーン渋谷で山本義徳と飯島ゆりえがトレーニングパートナーを組んでいたというエピソードが書かれていた。
オレが昔、サンプレイでトレーニングしていた頃、組合活動が忙しくなって思うようにジムに通えなくなり、サンプレイも自然退会してしまった頃、それでもたまにトレーニングしたくなり、恵比寿駅から歩いて行ける場所にあったユニコーンにも何度か行って、ビジターとしてトレーニングしたことがあった。
その時、サンプレイでも顔見知りだった飯島さんがトレーニングしていて、奇遇じゃないかと思った。
たしか、飯島さんは、男も顔負けの重量でシーテッドプーリーロウをやっていた。
しかし、ユニコーンの施設そのものはあまり充実したものとはいえず、よくマンガやスポーツ関係の雑誌に広告が載っていたNEの器具が多く、オリンピックバーがなかったのでスクワットやベンチプレスなどはバーベルのしなりが使えずにやりにくかった記憶が残っている。
最近まで「ユニコーン」というジムの名前もすっかり忘れていたが、このエピソードを読んで、その頃の記憶がよみがえってきた。
その後、ダイエットも自転車も軌道に乗ってきて、トレーニングの再開を考えていた2005年頃、自転車通勤の帰りに、確かこのへんに昔行ったことのあるジムがあった筈だと思って、広尾から渋谷橋の間の明治通りをウロウロして探したことがあった。結局、オレの記憶に残っていたユニコーンも、目黒のゴールドジムもとっくの昔になくなってしまったようだ。