東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

St John Street Cycles

レギュラーで通勤。24.64km
四谷三丁目ルートで三番館。
◇時間39分32秒/アベレージ16.35km/h/最高速35.58km/h/距離10.77km
昨日とは対照的に超ヘタレペース。
最初からそのつもりで、槍ヶ崎に着いたときも汗はそれほど出ていなかったので、これは行けるかと思ったけど甘かった。
結局、この季節では、飛ばしても飛ばさなくても暑さに変わりはない。(´・ω・`)
帰路も同じルートで真っ直ぐ帰ったので、往復の距離も今までの最短かも。
もちろん、これより短いルート(権田原/六本木/青山)を選べばもっと短縮できることは明らかだが、最近はすっかりSK(坂嫌い)になってしまったので仕方ない。
St John Street Cycles - The UK's largest tandem & touring cycle specialist
帰ったら、注文していたものが航空便で届いていた。
AXA HRとJOSのダイナモ。JOSとスービッツのテールライト。
ダイナモはどちらも左用(Left fitting)で、平行移動式。ランドナーで使っているDymotec6と同じく、ダイナモ自体に4極の端子(プラス2極/アース2極)が付いている。
マッドガード用(Madguard fitting)のテールライトは、ランドナーに使っているカタルクスによく似た形状で、下部がリフレクタ、上部に6V0.6Wの電球が入っている。JOSの方は電球の入っている上半分だけカバーが外せるようになっている。また、どちらもLED仕様に改造するのは簡単そうなので、一方をスポルティーフに付けるかもしれない。
このSt John Street Cyclesは、タンデムとツーリング車のスペシャリストという看板で、主にThornというブランドのフレームをメインにしているようだが、ツーリング車といっても、日本で思い浮かぶランドナーなどとは全く別物で、メカはシマノSTI、ドロップハンドルのロードにマッドカードとリアキャリアを付けたようなスタイルが面白い。
身近なところでは、FRTさんのツーリング仕様のロードがこのスタイルに近いかもしれない。