東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

1クール終了

レギュラーで通勤と虎ノ門。28.7km

四谷三丁目ルートで三番館。
◇時間38分34秒/アベレージ16.8km/h/最高速34.47km/h/距離10.79km
水曜日の足のトレーニングによる筋肉痛が尾を引いている。(´・ω・`)
帰りは、昨日と同じ長者丸踏切を渡り、試したいことがあったので新茶屋坂へ。
この坂は、レギュラーのライトをLED仕様にMODする前に、前後とも電球仕様のライトで下って何度も玉切れを起こしたという因縁がある。
KLC8に玉を交換した後も何度かこの坂に来ているが、途中からであまりスピードも乗っていなかったので、今回が本番。
頂上から山手通りまで、車のいないタイミングを見計らってノーブレーキで下った。Max39.58km/h。
前のKLC8も後ろのSuperFlexも一応無事だった。
心配だったのは、FRTさんの話で、サンヨーの6V3.2Wx2系統のダイナモの場合、1系統につき6V3.2Wという訳ではなく、一方のライト(この場合テールライトのSuperFlex)の電力消費量が極めて少ない(定電流ダイオードによってわずか60mAしか流れない)場合、ヘッドライト(KLC8)の方に過大な電流が流れてOverDriveになる可能性があるとのことだった。
KLC8は、非常に低速から、今日の場合は長者丸踏切を渡って線路沿いに上の道に出る坂で10km/hを下回るような低速でもかなり強烈な明るさが出ている。
平地でスピードを上げて行くと、常用速度の15km/h〜20km/hではほとんど抵抗がなくなってペダルが軽くなる。しかし、22、3km/hあたりから加速していくとダイナモの抵抗がスピードに比例して増加しているようにも思える。(あくまでも感覚的なもので気のせいかもしれないが)
そこで、通勤経路では比較的長くスピードに乗ることができる新茶屋坂の下りに整流回路のみのKLC8が耐えきれるかどうか試してみたかった。
しかしこの結果は、単に第一関門をクリアしたというだけで、現在の仕様がKLC8に適しているかどうかという科学的な裏付けが得られた訳ではない。
こうなったら、テスターを使ってダイナモの正確な出力を計測してみたいものだが……。

■上半身B
・チェストプレスマシン(胸) 100〜120〜130〜140lbs.x各1セット
・ケーブルストレートアームプルダウン(胸) 100〜110〜120lbs.x各1セット
・リアデルトイドマシン(後部三角筋) 100lbs.x1セット
・バーベルシュラッグ(僧帽) 110kgx1セット
ダンベルシュラッグ(僧帽) 30kgx1セット
・EZバーライイングエクステンション(三頭) 30kgx1セット
ダンベキックバック(三頭) 7kgx1セット
・バーベルカール(二頭) 20kgx1セット
ダンベルカール(二頭) 10kgx1セット
・マシンクランチ(腹) 120lbs.x1セット
・リバースクランチ(腹) 1セット
30分。
DNSのJel-X。
三丁目で牛肉入りガーリックライスとアイスティー。
レーニング後の計量は72.9kg
スミスマシンに先客がいて、いつもの種目(インクラインベンチ)ができなかった。
これで、5月14日からミッドブレスで始めたトレーニング(入会は9日)の1クール(8週間)を無事に終えることができた。
この8週間で各部位につき10回づつトレーニングしたことになる。
1〜4週目までは全身で7種目を上半身(5種目)と下半身(2種目)に2分割し、週3回鍛えるというルーティンでやっていたが、5週目に入ると疲労が蓄積されてきた感触から路線変更し、上半身を2分割して補助種目を増やし、各部位を週1回のペースで鍛えるルーティンにした。
これまでの成果としては、胸の上部から広背筋にかけての筋肉の存在が意識できるようになってきたことが大きい。
今のところ、15日までは筋力トレーニングは完全に休み、16日から再開するつもりだが、各部位の種目と組み合わせ、トレーニングの頻度についても、この機会に見直したい。