東京常備菜ライフ

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詰めが甘い

レギュラーで徒歩通勤と虎ノ門。5.27km

要するに、中目黒GTプラザ地下の区民駐輪場にレギュラーを預けて電車通勤という話。(´・ω・`)
雨でも乗りたかったのは、昨日、あきらめかけていたK2仕様のライトを作り直したので。
FRTさんの話によると、最近の3WクラスのハイパワーLEDの場合、電圧よりも電流が許容範囲であれば整流回路のみでダイナモでダイレクトにドライブできるという話。
LED2個の場合は、砲弾型ヘッドライトの筐体に収めることを前提にした場合、個々のLEDの能力を十分引き出すためのリフレクタまたはコリメーターの設計と配置が難関だったが、LED1個ならそれほど悩まなくて済みそう。
そこで、すっかりその気になってしまった。
中目黒に着いた頃にはすっかり雨は止んでいた。
走り始めた第一印象は、SF-301仕様のライトより更にペタルが軽くなっていて、本当にこれでライトが灯いているのかと焦ってしまった。しかし、ライトの前に手をかざすとちゃんと点灯していることが分かる。
駅周辺では、様子がいまいち分からないので、目黒川方面の裏道を走り、新茶屋坂を上る。トレーニングで荷物が重いはずなのに、えらく軽く感じられる。
新茶屋坂の途中まで上ったところでUターンして坂を一気に下ってみる。40km/h近く出たが問題なさそう。
次に、山手通りを渡ってなべころ坂を上り、これまた一気に下った。
これまで、最大の悩みの種だった問題(光を収束させられないと照らさない=自転車用ヘッドライトとしての用をなさない)も、コリメーターの恩恵である程度照らすようになっている。
しかし、コリメーターとLEDの位置関係の詰めが甘かったせいか、SF-301仕様のライトにまだ負けている。
SF-301仕様のライトに使われているLuxeon Star 3Wは、もう2年近く前のLEDなので、Cree系(エジソン、ソウルセミコンなどを含む)には及ばないにしても、今回使ったK2には少なくとも同等以上の能力があるはず。

■上半身A
・スミスマシンインクラインベンチプレス(胸) 50〜70〜80〜85kgx各1セット
・チェストフライマシン(胸) 100〜120lbs.x各1セット
・バーベルベントロウ(広背) 70〜80〜90〜95kgx各1セット
・ラットプルダウン(広背) 100〜120lbs.x各1セット
・スミスマシンビハインドネックプレス(肩) 50〜60〜65kgx各1セット
ダンベルサイドレイズ(肩) 10kgx1セット
・エクスターナルローテーション(ローテーターカフ) 黄ゴムひもx1セット
30分。
DNSのJel-X
門で門弁当。
レーニング後の計量は72.4kg
帰る時、坂道を小走りに下ったら、久しぶりに大腿四頭筋の痛みが出てしまった。
その後はビッコを引くような感じでノロノロ歩きになってしまったが、トレーニングには全く影響は出なかったばかりか、新しい種目を加えた成果が出てきたのか調子良かった。
しかし、ジムからの帰り道では痛みがぶり返してノロノロ歩き。
自転車に乗っている時は、不思議と痛まない。