東京常備菜ライフ

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ドームがポロリ

マウンテンでツバサ。19.21km
ラクスちゃんにCREEユニット
ちょっと思いついて、ダイナモ用に試作したユニットをそのままの形でマウンテンに取り付けてみた。

ユニットをそのまま使うなら、25度のコリメーターの方が実用的だろうと考えたが、コリメーターを外そうとしたとき、CREEのドームがポロリと取れてしまった。(´・ω・`)
気を取り直して、ドームとコリメーターを付け直した。
ハンドルバーへのユニットの取り付けは、ミノウラのバイクライトホルダー。
配線を延長して、シュミットのハブダイナモへ。
シュミットのハブダイナモには2極の端子が出ているが、いろいろ迷った末に、1系統だけ使い、アースは元々付いているbmのハロゲンライト(Lumotec)と共用することにした。
この配線では、Lumotecはオートライト機能によって暗くなるまで点灯しないが、CREEユニットの方は常時点灯することになる。
これでツバサまで行ったが、低速での点滅が目立つし、光そのものも弱い。
そこで、Lumotecの配線を完全に外し、CREEユニットの配線を2極の端子に接続した。
今度は、低速からちゃんと点灯するようになり、照度もある程度上がったようだ。
しかし、25度のコリメーターは近い範囲は良く照らしてくれるが、遠方(50m程度)の照射は苦手という感じ。
帰ってから、10度のコリメーターに付け替えて近所をひと回りしてみたが、こちらの方が普段使っているSF-301のリフレクターに比べて違和感のない照らし方をしてくれるようだ。
また、今までの試作ユニットでは、点灯したとき四角いエミッターの形がそのまま出てしまうので、1mm厚のゴム板に10mmのポンチで穴を開けたものを丸く切り抜いて、エミッターとコリメーターの間に入れたら、ちゃんと円形のスポットが出るようになった。
また、今日もクォークで来ていたFRTさんによると、DCコンバーターを使った方が自転車のダイナモでも1A近くの電流でハイパワーLEDをドライブすることが期待できそうという話なので、このユニットを本格的に運用することを考えるのは、kaidomainに発注している1050mAのコンバーターが届いてからにした方がよさそうだ。