東京常備菜ライフ

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AQ-800AD

レギュラーでツバサ。12.78km

不調の原因はどうやら風邪だった。
ほとんど自覚症状が出ていなかったので分からなかったが、今日の朝あたりからそれらしい症状が出ていることに気付いた。
どうりで、何事につけてもネガティブになっていた訳だ。(´・ω・`)

ランドナーのライトが一段落したので、実用車のライトで気になっていた部分を手直ししようと思ったが、やり始めたらドツボにハマってしまった。
★新茶屋坂に死す
現在、実用車で使っているDCコンバーターは、この時、6V6Wのダイナモで切れてしまったモジュール(DealExtreme: $9.87 Ultrafire Cree, Regulator, Reflector 1x18650 2xCR123A Lamp Assembly)と同じスペックのもの(3.6V ~ 9.0V/内容は違うかもしれない)なので、もっと入力電圧がワイドレンジなDCコンバーター$3.10 KENNAN Highly Efficient LED Circuit Board (4V-18V))に変えようと考えた。

写真左が今まで使っていた3V~9VのDCコン、右が4V~18VというワイドレンジのDCコン。写真中央は、最終的に使うことになったAC/DC7V~15Vの交流・直流両用コンバーター。(オーディオQ|AQ-800AD


写真右は、実用車に使っているCREE Q5(新茶屋坂で切れてしまったモジュールのリフレクターを逆様にしてスター基板付のQ5を乗せている)と、左はそのリフレクターにネジの径がピッタリ合うFENIX LxD用のテクスチャードリフレクター。
しかも、この組み合わせで作ったモジュールは、松下電器製のダイナモライトのリフレクターの電球を差し込む穴にピッタリはまってくれる。(ただし、6V6Wの電球なので、最近のダイナモライトの電球より一回り大きい)
最近は、ガス式半田ゴテを使うようになって半田付けにも慣れてきたので、DCコンだけ取り替えれば良いじゃないかと楽勝気分だったが、そうは問屋が卸さなかった。(;´Д`)
苦心の末にようやく完成したと思ったら、DCコン上の配線が取れてしまい最初からやり直すハメになったり、今度は整流回路の部分で接触不良になっていて点灯しなかったりで散々だった。

最後の切り札

ここで、先月オーディオQから取り寄せた交流/直流両用のコンバーターをまだ一度も使ってなかったことを思い出した。
それに、これを使えば、整流回路を作り直さなくても済む。
上の写真からも分かるように、AQ-800ADはフラッシュライト用のDCコンよりもえらく大きいボードなので、配線の半田付け等の作業はやりやすかった。
このボードが自転車でハイパワーLEDを使う決定版になるかどうかは、自転車通勤などである程度使い続けてみなければ結論は出ないが、ブリッジダイオードコンデンサの容量などで頭を悩ませなくて済むのは有難い。
最後に、リフレクターより前に出ている部分にDXから取り寄せたGlow-in-the-Dark Water-tight Silicone O-Ring Sealをハメて完成。

昼頃から作業を始めたのに、すでに日が沈み始める時間になってしまった。
ハイパワーLEDをドライブしていても、回路が単純になった分、いくらかペダルも軽くなっている感じ。
走れ始めた時は、6V3.2Wではパワー不足かと思い、ダイナモの配線をショートさせて6V6Wにしてみたが、単に日が沈みきってなかったので明るさが足りないように感じただけだったようだ。
ツバサから帰る途中で、配線は元に戻しておいた。
これで、ランドナーと実用車のライトについては一段落したので、残っているのはKLC8を使っているスポルティーフのみ。
シュミットのハブダイナモとD'LUMOTECを使っているマウンテンについては、今のところ自作のライトを使うつもりはない。ただ、ブッシュ・アンド・ミューラーから、ダイナモ用の新しいライトが出たという情報は気になっている。
LUMOTEC IQ Fly