東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

例会

床の間ならぬ玄関自転車になっているアンカーに乗ってツバサへ。その後、お世話になっている小田切さんの「れんげ」でツーリングクラブの会合に出席。
17日の日記で、MTBではセンター(36T)、アンカーではインナー(39T)を常用していると書いたが、21日にバイクでツバサに立ち寄った時、大野さんの助言もあって、普通に走る時はアウターを常用ギア(46T・52T)にすることに。そうすると、
アンカー……52x19(ギア比2.73)ケイデンス90で30.88km/h
ジャイアント……46x17(ギア比2.70)ケイデンス90で29.26km/h
あたりを平地での常用ギアにしたいところだが、今のところ、それぞれ1段落とさないと苦しい。
大野さんによると、センターないしはインナーで回転を重視する走り方は、多摩川CRのようなほとんど停止する必要がない場所でのトレーニングとして有効な方法のひとつらしい。このトレーニングによって、心肺機能を高めると同時にレースでも重いギアで回せるようになると言う。確かに、普段の街乗りや通勤経路では1分でも回転を持続して走ることのできる場所(内堀通りの歩道上くらい)は限られている。