東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

ダイナモミューミュー

レギュラーで通勤。25.45km

四谷三丁目ルートでクリエ九段南店。
◇時間35分55秒/アベレージ17.64km/h/最高速35.41km/h/距離10.55km
クリエでタマゴデニッシュとアイスティー。
到着したのが微妙な時間だったせいか、タジマンには会えなかった。
昨日も懲りずにVistaの麻雀ゲームをやってしまい、気が付いたら1時過ぎ。
風邪気味だった体調をいっそう悪化させてしまった。
年寄りに夜更かしは禁物。(´・ω・`)
朝から帰る時間まで鼻水とくしゃみ連発。
帰る頃には頭までボーっとして、これはいくらなんでも無理だと思ってトレーニングは中止。今年の締めくくりにスクワットくらいはやっておきたかったが仕方ない。
明日からは、年末ということでミッドブレスの営業時間が短縮されてしまうので、トレーニング再開は早くても1月7日くらいになりそう。
近くの体育館でやるという手もあるけど……。
しかし、不思議なことに自転車で走っているときは風邪の症状はウソみたいに消えている。
夜はダイナモをミューミュー言わせながら走っていると楽しい。

DTエイトロンDVD-BOX
帰ったら、これが届いていた。
デジパック仕様で5枚組26話。
1998年4月、フジテレビ深夜アニメのはしりの時期に、頭文字Dと同じ土曜日深夜枠で始まったアニメで、ちょっと風変わりなロボットアニメだったけど、けっこう好きだった。
日本では、LD-BOXは発売されたが、その頃のオレはすでにDVDは買うけどLDは買わないことにしていたので、その発売を知ってちょっと悔しかった。
先日、何気なくフランスのAmazonでアニメのDVDをブラウズしていたら、これを発見して興奮した。
フランス以外でも出ているのではないかと思って、アメリカ、ドイツ、イギリス、カナダのAmazonを手初めに検索してみたが、どうやらDVDが発売されたのはフランスだけのようだった。
DVDが発売されたのが2003年だったようで、Amazon.frでも新品のストックは既になく、マーケットプレイスでしか買えないようになっていたので不安だったが、思いきって20日にオーダーして6日目の今日届いた。(ベンダーはcine-line/価格は19.9ユーロ、送料が8.99ユーロで合計28.89ユーロ/1ユーロ163円で計算すると4709円)
えらく早かった上に、未開封の新品だったので得をした気分だ。
◎ハッピーエンド(08/01/01追加)
晦日の夜までかかって全話視聴した。
フランスで発売されたDVDとしては不思議な仕様で、音声は日本語のみ。フランス語の字幕が入っているが、これは消すことができない。
リアルタイムで見ていたときは、ED(おなじ星)は気に入ってシングルCDまで買ったが、OP(陽はまたのぼる)の方はいまいちピンとこなかった。
しかし、改めて見返してみたら、OPの歌詞は物語の世界観にピッタリで、実写の町の風景を取り入れたアニメーションとともに非常に気に入ってしまった。
1話から26話まで、全話、OPもEDも飛ばさないで見た。
リアルタイムで見ていた当時、最終回の感想萌え萌えアニメ日記(1998/11)では、「よく分からない最終回だった」などと書いていて、その時に感じたモヤモヤがずっと残っていたが、今回見返してみて、ハッピーエンドの予感を残す、非常に優れた終わり方だったじゃないかと思い、長年のモヤモヤがすっきりした。
最後の結末までフォローして見せるような終わり方だったら、この物語に込められたテーマは生きてこない。
人間ばかりでなく、地球上で生命を与えられた存在はそれぞれに生きていることの意味を持っている。どんな絶望的な状況でその生命が危機にさらされても、最後まであきらずにそれぞれに与えられた役割を全うしようとする。
あとは「自分で考えなさい@メイ」だ。