東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

行きも帰りも

レギュラーで通勤。25.73km

行きも帰りも四谷三丁目ルート。
走りやすい気候、しかしこの時期にしては異様な涼しさ。こんな日が続くと、いざ暑くなった時に走る気がしなくなってしまうのではないかと不安。(´・ω・`)
朝の計測を忘れてしまう。クリエで果実オレ。
四谷三丁目ルートの帰りは、いくつか難所があるものの、ほとんど下りばかりなので非常に楽。
気を使わなければならないポイントとしては、四谷駅前の右折〜新宿通り車道走行、西麻布からのルートの選択、恵比寿駅前というところ。
西麻布の交差点から、先日は六本木通りの坂を上り、上りきったところで左折し、東京女学館前を通って明治通りに抜けるルートを選んだが、今日は坂を避けて外苑西通りを直進、広尾駅前を抜けて明治通りへ。
後者は、坂は避けられるが広尾駅付近の人混みが面倒。
楽なポイントは、信濃町から青山一丁目青山墓地〜西麻布交差点に至る区間。ほとんど足を使わずに惰性で走ってしまう。

★高負荷高回数
山手通りのフレッシュネスバーガーで一服しながら月刊ボディビルディングの9月号を読んだ。
最大負荷のかかる範囲で動作するという大岡理論は、どこかで見た記憶があると思ったら、20年前にサンプレイに通っていた頃、全盛期の石井直方さんがやっていたトレーニングだった。
どこかで見た(雑誌かウエブサイトかよく覚えてない)インタビューで、石井直方さんが、筋肥大のためのトレーニングについて「高負荷・高回数」ということを言っていた記憶が残っているが、思い返してみると、石井さんのやっていた超高重量で可動範囲が限定された動作の狙いが、まさにそれだったように思える。
20年前の自分は、フルレンジでやるべきという観念に囚われ過ぎていたため、ほとんど動かしていないように見える石井さんの50kgのダンベルプリチャーカールなどの意味が理解できなかった。
先日の日記では、大岡理論に対して批判的なことを書いてしまったが、特にフルレンジに拘っている種目(スクワット/デッドリフト)以外では、筋肉に効かすことができる動作範囲が、実は非常に狭い範囲に限定されるのではないかという事実に気付きつつある。

■7月の月間走行距離
・実用車(レギュラー)……296.10km
ランドナー……117.7km
・マウンテン……32.21km
スポルティーフ……24.74km
・ロード……0km
トータル……470.75km
月間走行距離が500kmを下回ったのは去年の3月以来。
雨も多かったし、断食の間は乗らなかったので仕方ない。