東京常備菜ライフ

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秋ヶ瀬公園

TOEIで112.36km

あまり早起きできなかったので、気分が乗らないまま出発。
家から荒川CRに出る効率のよいルートを開拓することが目的のひとつだった。
世田谷公園から三宿で246を横断し、淡島通りを突っ切って中野通りに抜けるつもりだったが、熟知しているけど自転車では走りにくそうな四輪の抜け道を避けようとしたら、方角が分からなくなって迷走。
何とか、大山交差点から中野通りへ。JR中野駅付近も含めて、概ね走りやすい。
新青梅街道と交差する蓮華寺下交差点を左折。少し走ったところにある江古田公園でトイレ休憩。
江古田川沿いに走って北上しようと思ったが、川沿いの道がない。
東橋を左折して環七豊玉方面へ。
環七と練馬駅に通じる442号線を抜けて行くと、その一帯は、トラックの運転手をやっていた頃に、目白通りへの抜け道として散々走っていたので見覚えがある道ばかり。
適当に走って目白通りへ。
目白通りは、右側の歩道がけっこう走りやすい。そのまま環八まで出てしまったが、この先の行程を考えるとやる気がなくなってしまい、作戦の立て直しと腹ごしらえのために、目白通り沿いのガストへ。
ガストでは、若鶏のグリル(ドミソース)とライスとドリンクバー。自転車のボトルに、ドリンクバーの水を補給。
再び、目白通り右側歩道を走り、環八の先の谷原1丁目の交差点を右折して光ヶ丘へ。
団地内の光ヶ丘西大通りは、車道も歩道も走りやすいので、少しはやる気が出てくる。
光丘高校の先から左折して、白子川へ。
白子川沿いの道も、ほとんど車が通らないので走りやすい。しかも、そのまま荒川に通じている。
そのまま、前回と同じ入間大橋を目指して走っていたが、秋ヶ瀬橋で気分を変えようと思い、右岸方向へ行ったのが躓きの始まりだった。
右側にはサイクリングロードらしい道は見当たらず、秋ヶ瀬公園内の車道へ。
公園を抜けて、いよいよサイクリングロードに戻ろうと思ったが、方向感覚が狂ってしまい、どこを走っているのか皆目見当がつかなくなってしまった。
ぐるぐる走り回ったあげく、気がついたら、どうやら下流に向かって走っていた。
いつの間にか、戸田橋。
東京側のサイクリングロードに戻らず、そのまま川口側を走っていたら、やたらにダートが出てきたり、行き止まりになっていたり。
川口市内に入ったのが運の尽きで、どこをどう走ったらいいのかサッパリ分からなくなってしまった。
何とか戸田橋まで戻り、東京側のサイクリングロードへ。
何もない道で延々と走り続ける時のエネルギー補給のために、コーンフレークとISSリサーチのゲイナーマトリックス(ウエイトゲイナープロテイン)を混ぜたものを用意したが、今回は休憩の時に一回食べただけだった。
このようなものを用意した動機は、100km程度のサイクリングから帰ってくると、体重が2kg近く落ちてしまうので、過剰な有酸素運動(サイクリング)によるカタボリック(筋肉分解)を防ぎたいというものだったが、帰宅してから計量してみたら、案の定、体重は落ちてしまっていた。
◇計量63.1kg/体脂肪率15.5パーセント
最近は、トレーニング後にしっかりした食事を取ることと、午前中と午後にもプロテインドリンクの間食を加えることで、一時は62kg台に落ちていた体重も、65kg前後まで回復していたのに。(´・ω・`)
また、昨日までのトレーニングで出ていた大腿四頭筋の痛みは、今日のサイクリングでは全く発生しなかった。
これは、サイクリングによる筋肉への負荷の強度が弱いというより、徒歩で階段を下りる時に発生するようなネガティブな負荷が、サイクリングの場合は発生しないことによるものだろう。
帰りは、白子川から光ヶ丘団地を経由せずに笹目通りから目白通りへ。
行きと同じガストで温泉玉子のカルボナーラと焼鳥とドリンクバー。ここでも、なくなりかけていたボトルの水を補給。
目白通りからは、趣向を変えて、貫井二丁目の交差点から中杉通り〜浜田山〜高井戸〜ツバサへ。
中杉通りは、車線が狭い上に交通量もけっこうあって走りにくい。また、阿佐ヶ谷から世田谷方面へ抜けるルートがかなり分かりにくかった。
ベルを落としてしまうというハプニングがあったが、ツバサで、FRTさん、T橋さんらと雑談して帰宅。
今回のランでも、いつもの自転車通勤3日分を取り戻した程度なので、明日も走りたくなってきた。