東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

LEDライトのその後など

■通勤
月曜日は雨だったので電車、火曜日は実用車、水曜日はMTB、連休直前の木曜日はバイクに乗ってしまった。
そろそろ暑くなってきたので、今のうちに対策を考えておかなければ。

■バグ報告
闇を切り裂くLuxeon Star 3W〜ダイナモでLEDライトを使う〜で、テールランプに半波整流回路を使っているようなことを書いてしまっていたが、LEDとCRDのみという構成では全く整流されていないことを指摘され、焦ってしまった。該当する部分は改訂して更新しておきました。
指摘してくれた方の話によると、整流ダイオード1本を追加すれば良いということなので、明日にでも秋葉原か渋谷の東急ハンズにでも行って調達するつもり。

スポルティーフのライト
ツインダイナモ構想が却下されてしまい、完全に行き詰まってしまった状態orz
ダイナモ用に改造したSF-301は、今でもフロントキャリアの横に取り付けてあるが、本来のヘッドランプと同時に使おうとすると、やはり電気を奪い合ってしまい、両方とも不満な明るさ。また、SF-301のみでは、スポット的な狭い照射角がいまいちで、実用車やMTBのヘッドランプほどの成果が上がらない感じ。
ともかく、SF-301と砲弾型ランプヘッドを組み合わせた時の威力と安心感を知ってしまったからには、オリジナルの状態を生かしたままで何とかしたいところだが、ナショナル製の小振りで格好良い砲弾型ライトの改造は、今のオレには超難関。

■最近のリムダイナモ
スポルティーフから外したダイナモは、せっかくなのでMTBに付けていたダイナモと交換した。
このダイナモは、ケーヨーデイツーで「ハロゲンライト」のリムダイナモとして売られていたもので、同店にはこれと並べてタイヤに当てるタイプのブロックダイナモライトも売られていたが、前者が約3000円なのに対して、後者は約1500円と倍近い値段の開きがある。
しかし、値段だけのことはあって、今までMTBに付けていたリムダイナモは、指で回すとゴツゴツした感触で、中には8極の磁石か使われていることが分かるが、このケーヨーで入手したリムダイナモは、回転が非常にスムースで軽く、中の磁極の数は8極よりも多い(16極)かもしれないと思える。走ってみた感触も、ダイナモを使わない時との差がほとんど感じられない程度に軽い。
★この部分は私の思い違いで普通に8極でした。
しかし、これを含めて、現時点で製造・販売されていて国内で入手可能なダイナモの問題点のひとつは、大野さんに「格好悪い」と断言されてしまうデザイン。しかも、どれも同じようなデザインばかり。
せめて、右のマイリスト(リンク集)に入れたCYCLETECH-IKD : Lightingというショップが扱っているドイツのBush & Muller Dymotecというシリーズのブロックダイナモ和田サイクルにあるという情報も聞いている)程度のデザインと性能のダイナモが、国産品として簡単に入手できる状況になってほしいものだ……。