東京常備菜ライフ

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スポルティーフで通勤/秋葉原

昨日はせっかくSF-301と砲弾型ライトの合体に成功したのに、これから暗くなるという時に雨が降り出して出鼻を挫かれてしまったので、今日はスポルティーフで出勤。
昨日、整流回路を収めたボックスは大き過ぎで収まりが悪かったので、帰りに秋葉原へ。
ケースボックスラック/タカチ電機工業のSW-55というプラスチックケース(黒)を入手。
まだ薄暗い時間だったがダイナモを起動して昭和通りから第一京浜へ。
田町近くで適当に裏道に入り、地下鉄三田駅近くのコンビニで一服。NECの前を通って適当に走ったら、いつもの通勤コースに合流。
ケイヨーの前を通って古川橋から裏道に入ったあたりからは、Luxeon Star 3Wの威力を堪能できる暗さになった。
やはり、無理しても砲弾型ライトに合体したのは大正解で、かなり広角に照らしてくれるようになった上に、SF-301のリフレクタによるスポットの照射も強力。
秋葉原から一時間あまり、茶屋坂でも40km/h以上出ていたと思うが、今のところ問題なさそう。

キャットアイのステムマウントキット
ビニタイによる結束が不十分で緩んでしまっていたので、キットに含まれているパーツの代わりにゴム板を使ってやり直した。

■整流ボックスのやり直し
買ってきたばかりのSW-55に配線コードを通す切欠きをニッパーで開け、整流回路とダイナモからのコードをまとめて収めた。
ケースは念のために絶縁ビニールテープで巻いた上、輪行の時に使ったタイヤチューブから細長いゴムヒモを切り出し、フロントキャリアに固定。ライトとボックスの間の配線が短いので、あいかわらず収まりが悪いが、フロントバッグで隠れるので、よしとしよう。

■ドロップハンドルのポジションとサドルの高さ
先日の多摩サイの帰りに足がつってしまったこともあり、確かに疲れてくるとサドルの高さが影響していることが分かるので、ほんの少し(5ミリ程度?)サドルの高さを低くしてみたが、もう少し低くした方が良いかもしれない。
また、弾さんにポジションの少なさを指摘され、教えてもらったポジション(フロントバッグの上に手を置く)で走ると身体全体がえらく楽なことが分かりました。今日の通勤も非常に快適ですた。
モヤモヤしていたライトの件もすっきりしたし、これからはスポルティーフに乗る機会が多くなりそう。