東京常備菜ライフ

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スポルティーフにSF-301

やっちまったか。
どうにも我慢しきれず、スポルティーフへのSF-301装着に着手。
今回は、実用車とMTBより一回り大きなコンデンサ(50V・1000μF)とブリッジダイオードで整流回路を作成。しかし、欲張ったのが祟って整流回路をSF-301の中に収めるのが一苦労だった。
整流回路の+の配線コードはDCコンバータの電極へ半田付け、−側の配線コードはSF-301本体内のスペース(尻のキャップを入れるネジ山の部分)に半田付け。
SF-301の尻のキャップは外し、今日ダイソーで買ったばかりのロータンク接続パッキング(トイレ・洗面所補修用のゴムキャップ)を填めるとピッタリ。その穴から整流回路の「〜」からの2本のコードを出してリムダイナモ(これもかなり以前にダイソーで買ったもの)とアースへ。
SF-301本体は、これもダイソーで買ったばかりのホースバンド(ガスのゴムホースなどを固定する金具)でちょうど良くフロントキャリアに固定できた。

さっそく試走してみたが、SF-301そのものの照らし方で具合が良い。
ダイナモとSF-301の組み合わせがすごいのは、実用車でもMTBでも同じだが、押し歩くだけでもちゃんと照らしているし、リムダイナモを指で軽く回すだけでも点灯してくれる。
これで、手持ちのSF-301は全部使い切った。
こんなことをして、やっぱり顰蹙を買ってしまうだろうか。(´・ω・`)