東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

LEDライトで通勤

やっと晴れてくれたので、木曜日と金曜日は自転車通勤。

■木曜日はMTB
しかし、このところ陽が長くなっているのでなかなか暗くなってくれない。
ガマンし切れずに日比谷通りあたりから点灯するが、明るいのでよく分からない。
ここでトラブル発生。芝公園に入って調べてみたら、単に電極の接触不良だった。圧着スリーブで処理したケーブルを電極にビニールテープで巻いただけという粗雑な工作。サンヨー製ヘッドランプの内部には、電源(ダイナモ)に通じる電極板とアース用(マイナス)の電極板が二つ出ていて、両方とも同じ処理をしただけ。やはり、半田付けすべきだろうか。(´・ω・`)
その後はトラブルなく走行。コンビニに寄って時間を潰し、すっかり暗くなった裏道も十分な明るさで照らしてくれるので満足。新茶屋坂の下りで40km/h程度出ていたが、全く問題はなさそうだった。

■金曜日は実用車
テールランプのアース用のコードを外に出している工作がみっともないことが気になっていたので、事務所で昼休みに作業。
ソービッツのテールランプは、内部にアース用の電極が付いている。泥よけの裏側のボルトを緩めて、電極を浮かせて圧着スリーブを差し込んだ。これで、外観もすっきり。
帰りは、やはりなかなか暗くなってくれないので、今回も日比谷通りからライトを点けてしまった。通過する車の側面などに映った自転車を見ると、ちゃんとテールランプも明るく点灯している。
これまた、コンビニ、公園などで時間を潰して暗くなってからLEDライトの威力を堪能する。
今回は、鐘が崎から中目黒交差点の駒沢通りの下りで、やはり40km/h近く出したが、前後とも全く問題なさそう。
Luxeon3Wで特筆すべきなのは、歩くような低速でも40km/h以上の高速でも全く明るさが変わらないということ。これは、弾さんにも言われたが、SF-301に使われているDC/DCコンバータのお陰だろう。

■リフレクタ
帰りに三丁目に寄って、甲谷さんに乗ってもらったら、最初から弾さんに言われていた問題点を指摘されてしまった。良いリフレクタを付ければ、もっと明るく照らすようにできるという話。
一度は自分にはこの工作(SF-301のリフレクタをそのまま使う)は無理かと諦めかけていたし、現在の状態でも電球より明るいくらいだし視認性も問題ないということで妥協していたが、これから東急ハンズにでも逝って、リフレクタに使える素材を物色してくるつもり。