東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

回復食五日目

レギュラーで13.63km/ランドナーで18.16km

今日からトレーニングを開始するつもりでレギュラーで出たけど、途中で気が変わってしまった。(´・ω・`)
デニーズで早めの昼食の後ツバサ。
FRTさんが来ていたので、出来たばかりのユニットを見てもらう。
気になっていたセンターのずれを指摘されてしまう。
すっかりトレーニングする気はなくなってしまったので、休日にレギュラーに乗っていても面白くないし、適当なライトを見繕ってユニットの具合を確かめたい。
いったん家に戻り、ランドナーで使えそうなソービッツの砲弾型ライトにユニットを組み込むことにする。
ソービッツのライトはスポルティーフで使っているナショナルやランドナーで使っているブリヂストンのものより一回り大きいので、これなら楽勝かと思ったが、次から次へと厄介な問題が出てきて参った。('A`)ヴォェア
このライトはレンズ、リフレクタを含めて本体もプラスチック製で、最初はリフレクタの穴をリーマーで少し広げるだけでユニット先端のコリメーターの部分が入り、コリメーターレンズの表面とリフレクタがほとんど同一平面上になるので、これはえらく具合が良いじゃないかと喜んだのも束の間。
ライトの本体内部に余分な出っ張りがあり、そこにユニットの後部がつかえて蓋が閉まらない。
これですっかり焦ってしまい、リーマーでリフレクターの穴を広げていたら、プラスチックのリフレクターの一分が割れてしまったり、乱暴にやったために穴がギザギザになってしまい、修復不可能な状態にしてしまった。
それでも、なんとかユニットを本体内に収め、ランドナーに取り付けてツバサヘ。
まだ明るいうちからダイナモを倒して、ツバサの周辺を走り回ってみたが、成功しているのか失敗しているのかよく分からない。
帰宅する頃になってようやく暗くなってきたが、点灯していることだけは分かるが、どう見ても光が遠くへ届いているようには思えない。
C2と比べてみると、明らかに光が拡散し過ぎているように思われたので、帰ってから10度のコリメーターに交換。
近所を一回りしてみると、ようやくSF-301仕様と同様な照らし方になってくれたが、今度は光軸が左の方へ偏っている。
これ以上は、前述の乱暴な工作で修復不可能にしてしまったソービッツのライトでは修正できそうもないので、今日はここまで。
今日分かったことは、このユニットを自転車の電球用に設計されたライト本体に組み込んで使うことを前提にした場合は、コリメーターは25度より10度のものの方が適していること。