三車比較表
購入日 | 04/12/23 | 00/07/18 | 05/03/02 | メーカ | Bridgestone | Giant | National |
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品番 | RCS5 | ATX-840S | B-12R |
カテゴリ | ロード | MTB | 実用車 |
車重 | 9 | 12 | 24 |
タイヤ | 700-23C | 26x1.5 | 26x1-3/8 |
空気圧(kpa) | 700 | 450 | 300 |
周長 | 2096 | 2010 | 2105 |
m@1rpm | 4.79 | 4.24 | 5.09 |
前ギア | 52-39T | 46-36-26T | 46T |
後ギア | 12-25T(9) | 11-30T(8) | 19T |
常用ギア | 39Tx17T | 36Tx17T | 46Tx19T |
ギア比 | 2.29 | 2.11 | 2.42 |
km/h@70 | 20.11 | 17.80 | 21.37 |
km/h@90 | 25.86 | 22.89 | 27.48 |
km/h@130 | 37.36 | 33.07 | 39.70 |
クランク | 165 | 165 | 170 |
ペダル | SPD | SPD | ゴム |
祝田橋 | 22+ | 21+-0.5 | 20+-0.5 |
注釈
- カスタマイズ
- RCS5……クランク/170mm(105)を165mm(DURA ACE)に変更。ハンドルバー/日東STI(194-80・380mm)に変更。
- ATX-840S……クランク/170mmを165mm(TA)に変更。フロントチェンリング/42-32-22Tを46-36-26T(TAゼファーライト)に変更。ハンドルバー&ステム/日東のノーマルステム&ハンドルバーに変更。フロントフォーク/サスペンションフォーク(ロックショック)をリジッドフォーク(クロモリ)に変更。タイヤ/パナレーサーT-serv(26x1.5・スリック)に変更。全体的に軽量化の方向。
- B-12R……サドル/ブルックスに変更。ヘッドライト/三洋の鉄製に変更。リフレクター/ソービッツの電球内蔵に変更。GIVIのボックス(35リットル)。
- 空気圧……いずれも自分で使用している時の数字。
- 周長……サイコンの取説により設定。
- m@1rpm……クランク一回転あたりの走行距離。
- 常用ギア……主に平地で使用中のもの。
- km/h@70……常用ギアでケイデンス70としての計算上の時速/70……まったり・90……速め・130……必死w
- ペダル……ロードとMTBはビンディング(シマノSPD)なのでかなりの高回転で回せるが、実用車は130までは回らない(今のところ120・35km/hあたりが限界)ので、新茶屋坂の下りは完全に空回りw
- 祝田橋……中目黒〜祝田橋(通勤経路参照)のアベレージ。積荷のほんのわずかな重さでけっこう左右される。
こうしてみると、通勤に使う範囲では、思ったより差が出ないことが分かる。しかし、GIANTは9月からだけでも2000kmは走っているの対して、B-12RもRCS5も通勤で使ったのは今日まででわずかに2回のみなのでMTBに比べて圧倒的にスキル不足。
また、それぞれのポジションの違いが走っている時の気分に作用する。深い前傾姿勢のロードでは戦闘的な気分、ハンドルが近い実用車ではまったりした気分になる。
通勤ローテーション
思いついて、今週からロード/実用車/MTBで交互に通勤しようと考え、月曜日は実用車、火曜日はアンカーで通勤。月曜日の帰路に、新茶屋坂の下りで42km/h出したら、B-12Rのヘッドランプとテールランプの電球が同時に切れてしまった_| ̄|○
アンカーは、ポジションがある程度馴染んできた。しかし、これまでのイメージから、三車の中では一番軽量のアンカーが走るのも楽だと思っていたが、事実は違っていて、軽くてスピードが出ると思うと、その分必死になってしまい息も上がってしまう。長い坂道では、どこまで30km/hで行けるかとか、20km/h以下に落ちるのはイヤなので必死になってしまったり……。
しかし、ローテーションは三日目の水曜日でいきなり挫折。火曜日の晩にアニメ日記の更新で時間を取られて夜更かしして寝坊。時間がないのでバイクで行ってしまいますた。帰りに246でガス欠になり、リザーブで走って給油したら173.3kmで7.5リットル、リッター23.1kmの燃費。講習会に参加した訳でもないのに燃費が悪かったのは、たぶん、この間の寒さでエンジンが暖まるまでかなり時間が掛かったことが原因だろう。(´・ω・`)