東京常備菜ライフ

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おねがいツインズライト

レギュラーで通勤。26.06km
四ツ谷三丁目ルートで三番館。
◇時間35分05秒/アベレージ18.64km/h/最高速32.66km/h/距離10.89km
昨日と最高速が全く同じだった。(´・ω・`)
クリエでアイスメープルラテ。
帰りは、昨日よりは少し暗かったので、事務所を出てすぐ点灯。
宅配の荷物を受け取る必要があるので、まっすぐ帰宅するときのルート。
久しぶりに槍ヶ崎から駒沢通りを下ったが、下りもヘタレしているのか40km/h出ない。
三丁目でエビと玉子の炒めご飯とアイスティー。
★サンヨーの2極ダイナモおねがいツインズライト
書きかけなのに更新したかったのは、この思いつきを忘れないうちにメモしておきたかった。
これは、LED関係でいつもアドバイスしてもらっているFRTさんに散々言われていた話だが、レギュラーで使っている2極ダイナモは3.2Wが2系統というより、実質、6.4Wを単に2極に分けているだけなので、その1系統をほとんど電力を消費しないテールライト(60mA)に使っている現状はもったいない。
また、これもFRTさんに教わったやり方だが、ハイパワーLED2個を極性を逆にして並列につないでダイナモでダイレクトドライブする構想は、適切なリフレクターと、そのユニットを収める適切なライトが思いつかずに頓挫してしまったが、ハイパワーLED2個のダイレクトドライブそのものは問題ないことが分かっている。
そこで思いついたのが、

ユニット4個を収める容器としては、ステンレスかアルミのマグカップあたりが考えられる。
また、実際に使うためには防水を兼ねたレンズか透明なアクリル板などが必要。
縦の2ユニットを並列につなぎ、それぞれダイナモの1系統に接続する。
また、横の2列は上の列を10度のコリメーター、下の列を25度のコリメーターとして、周辺光とスポットの両方を狙う。
このライトの欠点としては、

  1. ダイナモをフルドライブさせるために、LED化の利点であるペダルの軽さが損なわれるおそれがある。
  2. ハイパワーLED4個というとコスト的に大変。
  3. LEDの1個が飛ぶともう1個もダメになる(これは整流ダイオードで解決できるらしい)。

実現したらかなり面白いライトになると思うが、Luxeon K2を2個使ったライトに取り組んでいたときに、負荷がかなり大きくなることは経験済みなので、さらにその2倍となると……。
また、現在手持ちのハイパワーLEDが2個(KLC8とCREEが各1個)しかないし、4個のユニットを収める筐体や適切なレンズ、ユニットを筐体内に収めるための工作や放熱対策など、難関が多過ぎて自分の手には負えないかもしれない。
ところで三丁目から出た時、祐天寺方面からこちらへ向かってくるママチャリのライトは、ダイナモで横に4個並べたLEDをドライブしているようだったが、それを見て少し考えさせられた。
最近は、LEDというとCREE、Edison Opto、SSC、ルミレッズなどのハイパワーLEDばかりに目を奪われがちだが、それなりの回路を用意した上で、日亜などの0.5〜1WクラスのLEDをうまく使えば、十分実用に耐えるライトを作ることができるのではないだろうか。
また、ハイパワーLEDを使うにしても、上の2個を1〜3Wクラスで照射用、下の2個は白色FLEX LEDあたりでスタンドライトとして機能するように作るのも、コストと実用性を考えると面白そうだ。