東京常備菜ライフ

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ダイナモグレードダウン

ランドナーでツバサ。28.04km
火曜日から金曜日までは自転車通勤全滅。(´・ω・`)

午前中は配達されるものがあったので昼頃に家を出た。
土曜日の定番になりつつあるバーボンでチキンクリームスパゲティの少なめとアイスコーヒー。
弱虫ペダルは昨日のうちに読んでしまったが、もう一度バーボンでじっくり読んだ。
ツバサでランドナーダイナモを交換。

写真左が今まで使っていたブッシュアンドミューラーのDymotec6、右は今回取付けたスービッツのダイナモ
どうして、世界最高峰のダイナモからグレードダウンするようなマネをしたのか。
その理由は、最近の日記で度々書いていたように、ダイナモ駆動によるハイパワーLEDによる自作ライトがうまくいってなかったというか、走り始めて20分程度で不調に見舞われる現象に悩まされていたからだ。
もちろん、自作ライトの不具合(不完全な放熱対策)を何とかすることが第一であることは間違いないと思うが、ふと、ダイナモを変えてみてその現象が再現されるかどうか試してみたくなってしまった。
その場合、同系統のダイナモに変更しても意味はなさそうだ。
手持ちのダイナモランドナーで使えるものを検討してみると、Nordlicht、axaというユーロ系の高級ダイナモはスピードを上げて電球が切れるのを防ぐための定電圧回路(制限抵抗?)が内蔵されていて、それらはDymotec6と同じ系統だと思われるので使えない。
日本のダイナモヤフオクで買いまくって大量の在庫を抱えている)は、重い上にスポーツ車には使えない右用なのでダメ。
そうすると、残っているのはスポルティーフに最初に付けてもらったけど今は余っているスービッツのダイナモのみ。
このダイナモは一度分解してみたことがあるが、昔ながらの単純明快な構造だった。
リムドライブで平行移動方式の上に、ゴムローラーも付けてあるので非常に軽い。
Dymotec6は走り始めから非常に明るく、速度を上げても一定の明るさを保っているように見えるが、スービッツの方は速度にある程度比例して明るくなってくるように見える。しかし、速度をかなり上げてもDymotec6の明るさには及ばないようだ。
日没が過ぎてから、今まで不可解な現象に見舞われたルートを走って帰宅したが、スービッツでは全くその現象は再現されず、最後まで安定していた。
ちなみに、ランドナーのライトは自作ライト(CREE)と宮田のウルトラレーザービーム3(Luxeon 1W)をダブルでダイナモの配線に接続している。
しかし、ツバサから家に帰る30分程度の距離では何とも言えないので、機会があったら1時間以上連続して走ってみたい。
また、安定していた原因の一つとして考えられるのは、スービッツがDymotec6よりLEDに供給する電流が少ない(アンダードライブ)ので、放熱対策が不十分な自作ライトでもそれほど熱の影響を受けなかったのかもしれない。

午前中に届いたのは、先日の日記にも書いたエコーネスのストレスレスチェア。
豪徳寺さんに聞いたとおり、Tシャツが背もたれのカバーにピッタリだった。