東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

太ももの呪いとドリンクの威力

電車通勤と虎ノ門
今日から終動負荷と共縮のトレーニングwを再開した。

■全身A

  • スミスマシンインクラインベンチプレス(胸) 20〜60〜80〜70kgx各1セット
  • ペックマシンフライ(胸) 80lbs.x1セット
  • バーベルベントロウ(広背) 60〜80kgx各1セット
  • ラットプルダウン(広背) 120lbs.x1セット
  • ダンベルサイドレイズ(肩) 6kgx1セット
  • ベンチインクラインリアレイズ(三角筋後部) 4kgx1セット
  • ケーブルプレスダウン(三頭) 110lbs.x1セット
  • ダンベルカール(二頭) 10kgx1セット
  • レッグエクステンション(大腿四頭筋) 100lbs.x1セット
  • スミスマシンフロントスクワット(足) 60kgx2セット
  • スミスマシン膝関節スクワット(足) 80kgx1セット
  • バーベルフロントスクワット(足) 60kgx2セット
  • バーベル膝関節スクワット(足) 80kgx1セット
  • バーベル股関節内旋ランジ(大臀筋) 60kgx1セット
  • レッグカール(ハムストリング) 100lbs.x1セット
  • ハイパーエクステンション(ハムストリング) 1セット
50分。
今日からトレーニング前からトレーニング中にかけて飲むワークアウトドリンクを始めた。
事務所で、3時過ぎにいつものフルーツジュースとソイプロテイン20gの間食。
5時頃、PROLABのAmino2000を2錠。これは、かなり前に買ってあったけど使い方が分からずに放置していたもの。
5時半頃から、この日のために用意したドリンクを飲み始める。
昨日、ツバサで買ったボトル(容量800ml)に、先日MEから取り寄せたカーボスラム50g、クレアチン5g、BCAA+G4g、これまたかなり前に買って持て余していたニュートラボリックスのNOZ(もうすぐなくなりそう)、チャンプのピュアホエイフュージョン15g、クエン酸小さじ1杯を加えたものをミネラルウォーター500mlでシェイク。
レーニング中にチビチビ飲んでいたら、ちょうどトレーニングが終わる頃に飲み干すことができた。
スクワットは、最初パワーラックが使用中だったのでスミスマシンで始めたものの、どうも勝手が違ってピンとこにない。
パワーラックが空いたので、場所をかえてやり直し。
バランスが悪かったり、いまいち考えていた内容ができなかったのでいろいろやっていたら、初台のセミナーの時に痛めた大腿四頭筋(右足)の痛みに襲われてしまった。
これはヤバイと思ったが、そのまま足のトレーニングを続行してもひどいことにはならなかったのは、ワークアウトドリンクの威力だろうか。
クエン酸、グルタミンとアミノ酸あたりが効いている感じがする。
レーニングの内容的には、全体的にもっと軽い重量で効かせるトレーニングに徹するべきじゃないかという反省が残った。
インクラインベンチを使うリアレイズはdobsonさんに教わった種目だが、今日、初めて効いている感じがかすかに分かるようになった気がする。
股関節内旋ランジというのは、この本に紹介されていた種目。
股関節伸展のスクワットでは、大臀筋の下部は鍛えられるが上部にはあまり効かないので、このランジ(および各種ランジ)によってスクワットだけでは鍛えられない大臀筋上部や中臀筋を鍛えることができるという。
実際にやってみたら、骨盤のスライドによってターゲットの筋肉に強い負荷をかけられることが分かったが、狭いパワーラックと60kgのバーベルでは負荷が不足している感じで、これは本の中で紹介されているようにダンベルを使った方がやりやすそうだ。
★トレーニングのホントを知りたい!―話題の「最新トレーニング法」をブッタ斬り! (単行本)/谷本 道哉 (著)
この本には、効かせ方についての目からウロコが落ちまくる内容が詰まっているだけでなく、初動負荷のトレーニングでも重視されている肩関節と股関節の機能と鍛え方についても科学的で示唆に富んだ解明がなされていて、自分の今後のトレーニングの方針を探求する上でも大いに役立ちそうな、実戦的な内容だった。