東京常備菜ライフ

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下半身のバランスとデッドリフト

今日は徒歩通勤のみ。

痛筋じゃなくて、普通に歩けるようになった。
昨日までは、下りの階段は手すりにつかまりながら、怖々一段づつ片足を下ろしていたが、今日は手すりにつかまらず、両足を交互に出して下りられるようになった。
こうなると、明日あたりには自転車通勤を復活できるかもしれない。

昨日のトレーニングで、無理気味でもデッドリフトを強行したのは、アイアンマンの記事に触発されたこともあるが、整体や整形外科で、ハムストリングは全く問題ない状態と診断され、大腿四頭筋を痛めるまでの経緯に問題があったのではないかと考えたこともある。
その経緯というのは、

  1. 9日のトレーニング(下半身A)で、120kgのフルボトムスクワット7レップス。
  2. 10日に自転車(ラクスちゃん)で多摩丘陵のダートの激坂をヒルクライム
  3. 13日にビル5階分は優にある下りエスカレーターを一気に駆け降りて発症。
というように、トドメを刺したエスカレーター駆け降りの前に、大腿四頭筋のみを酷使して下地が出来ていた。
9日の「下半身A」は、スクワットとデッドリフトを同じ日にやるのはハード過ぎて、スクワットでうまく追い込むことができても、デッドリフトをやる余力が残っていないのではないかという発想から、スクワットを主体にやる日には、ハムストリングのトレーニングはレッグカールでお茶を濁す(下半身Bはデッドリフト主体)というものであったが、やはり、スクワットに対してレッグカールでは釣り合いが取れなかったように思われる。
10日のダートの上りも、ひたすら大腿四頭筋の出力のみを使い、いわゆる「引き足」を使う余裕もスキルも全くなかった。
そのようなことを、激痛に襲われて以来考えていたので、昨日まで、デッドリフトをやるチャンスを虎視眈々と狙っていた。(´・ω・`)
その狙いがうまくいって痛みが取れてきたのか、単に整形外科で処方された薬(抗炎症剤)が効いて、峠を越して治る時期にさしかかっていたのか……。
今週は、木曜日にもう一度上半身のトレーニングをした後、26日から通常のレーニングに復帰する予定だが、今回のことを教訓に、上半身を週1〜2日、下半身(スクワットとデッドリフトのみ)を週1日というメニューに戻すつもり。