東京常備菜ライフ

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股関節伸展の立ち上がり

今日も徒歩通勤と御徒町
夕方からはけっこう暖かくなっていた。

■広背・僧帽・腹
・プリコーストレッチトレーナー(全身)
・チニング(広背) -10kgx1セット〜-15kgx2セット
・ハンマーストレングスシーテッドロウ(広背) 60kgx8レップスx3セット
・ベントオーバーロウ(広背) 70kgx8レップスx3セット
・バーベルシュラッグ(僧帽) 90kgx8レップスx2セット
ダンベルシュラッグ(僧帽) 32.5kgx8レップスx1セット
インクラインシットアップ(腹) 2セット
・クランチマシン(腹) 10〜8.75〜7.5〜5〜2.5kg〜無負荷x1セット
・プリコーストレッチトレーナー(全身)
以上で約55分。
チャンプのチョコとオレンジ。キッチンパンチでチキンソテーと卵2個の目玉焼。
◇計量・体重70.7kg/体脂肪率23.1パーセント
チニングは、前回自重で出来たのに気をよくして、いきなり10kgのダンベルをぶら下げてやろうとしたら、全くダメだった。('A`)ヴォェア

★股関節伸展の立ち上がり
前にも経験したことのある、大腿四頭筋の硬直。電車通勤で、階段を普通に下りただけで大腿四頭筋が禿しく痛み、筋肉がコチコチになってしまうという症状。
以前にも紹介したが、小山裕史の著書「奇跡のトレーニング」に掲載されている「股関節伸展の立ち上がり」という動作をやると、固まっていた筋肉がほぐれるので、最初のストレッチをやった後、それをやっていたら星野さんに「それ何?」と聞かれてしまった。
この本によると「しっかり骨盤を前傾した状態」(膝を軽く曲げて屈んだ姿勢)から「膝の位置を動かさずに骨盤を前に送りだしながら起き上がる」(起き上がった状態でも膝は伸ばし切らない)という一連の動作のことを「股関節伸展の立ち上がり」と言うようです。
この動作を、10〜15レップスx2〜3セット行なうと、下半身の血流がよくなり、身体が柔らかくなるという話。
木曜日にでも、この本を持って行きます。> 星野さん