東京常備菜ライフ

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おにぎりとタンニング

電車通勤と虎ノ門

今日は、事務所で時間どおり昼の弁当が食べられるかどうか不安だったので、弁当箱をやめて握り飯を2個作ってきた。
おにぎりはラップで包んで握ると手も汚さず楽にできることをつい最近知った。
おにぎりの具はこんぶの佃煮。
昨日コンビニで買ってきた沢庵に、いつものゆで卵1個。
食後に弁当箱を洗う必要がない点は楽だが、作る時はご飯を詰めるだけの弁当箱の方が楽。
また、おにぎり2個は今使っている弁当箱よりご飯の量が多くなる。
腰は少しづつ良くなっている気がするが、まだズボンを履く時に意識させられてしまう。(´・ω・`)

帰りにミッドブレスでタンニング20分。
アースでやった新種目のストレッチと、適当な初動負荷的なストレッチをいくつかやった。
先日、アースで目撃したかなり上級者と思われる人がコーチに補助されながらやっていたスミスマシンスクワットを真似して、ミッドブレスのスミスマシンで負荷なし(バーのみなので20kg)でやってみた。
その上級者がやっていたスクワットが初動負荷のBMLスクワットだとすると、新トレーニング革命や野球トレーニング革命で解説されているスクワットより、さらに変貌している感じ。
新トレーニング革命には、股関節伸展のスクワットの模範的な例として、短距離の伊東選手(100m10秒)やスピードスケートの黒岩選手のスクワットが紹介されているが、太ももの上面が地面と平行になる程度までかなり深くしゃがんでいる。
野球トレーニング革命に出ているスクワットの写真では、かなり浅くなってハーフよりクォーターに近いくらい。
しかし、先日目撃したそれは、膝はほとんど曲げず、尻を少し突き出しすと同時に、肩甲骨を深く寄せるだけの動作だった。
コーチは、トレーニーの肩甲骨の間を押してもっと深く肩甲骨を寄せるような補助をしていた。
その様子を思い出しながらやってみたが、確かにその程度の浅いしゃがみでも股関節と肩甲骨の連動によって生じたパワーでバーを跳ね上げることはできるように思われたが、自分の今の段階での股関節と肩甲骨周囲の柔軟性を考えると、到底BMLスクワットの基準を満たした動作になっているとは言えない気がする。
DNSのJel-X。