東京常備菜ライフ

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第三の通勤ルート

実用車で通勤と御徒町。29.57km。

■新通勤ルート〜六本木コース
MTBよりもはるかに若い頃(20代)のトラウマがあって避けていたコース。
・渋谷橋から明治通りに右折せずに直進して六本木通りに出る(南青山7丁目)
・高樹町〜六本木〜溜池〜財務省上で左折
・国会正門前を直進して内堀通り三宅坂交差点へ
内堀通り車道を直進して靖国神社手前で左に入り、三番館へ
三番館まで30分07秒、アベレージ19.3km/h、Max42.16km/h、走行距離9.68km。
アップダウンが多く、ほとんどの行程が車道走行。
以前の日記で、渋谷橋から広尾高校裏までの上り坂を「ダンシングするほどではない」と強がりを言っているが、この坂はやはり実用車では苦しい。渋谷橋の信号が青のタイミングで勢いをつけて行っても、上では15km/h以下にスピードが落ちてしまう。
次の難関は高樹町の谷底だが、ここは谷底の信号が青のタイミングで勢いをつけて走り抜けたら、坂の上まで20km/h以上を維持できた。
その後も、溜池から財務省上までの上り、三宅坂から半蔵門までの上り、千鳥ヶ淵から靖国神社に向かう上りという具合にアップダウンが続くものの、最初の渋谷橋〜南青山7の区間よりは楽だった。
しかし、逆コースの溜池〜六本木の上りはきつそう。
若い頃のトラウマというのは、大学を卒業する頃、普通四輪免許を取ったのだが、その前に道を覚えようと思って自転車通勤・通学した時期があり、あまり道をよく知らなかったのでバカの一つ覚えのように六本木通りを直進して丸の内〜お茶の水まで走っていた。そして、六本木通りでは坂を上り切れずに押し歩いたりしていた記憶が残っていて、2000年にMTBに乗り始めた頃も、このコースだけは最初から避けていたのだった。
今日、久しぶりに走ってみて、実用車でも足をついてしまうほどの厳しい坂はないものの、これまでに常用しているコースの中では、最も起伏に富んでいることに間違いはない。また、広尾〜青山一丁目三宅坂コースと比べると、距離的にも時間的にもほとんど同じだった。

■背中と三頭
・ストレッチ
デッドリフト(下背・ハムストリング) 60〜100kgx2セット
・レッグカール(下背・ハムストリング) 3セット
・ハイパーエクステンション(下背・ハムストリング) 7.5kgx2セット
・バーベルナローベンチプレス(三頭) 50kgx2セット
ダンベルトライセップスエクステンション(三頭) 12.5kgx2セット
・ケーブルプッシュダウン(三頭) 2セット
・ストレッチ
以上で50分。
デッドリフトは3セット目に120kgをやろうとしたが、全く歯が立たなかった。100kgでは5レップスは出来るようになったのに……。
三頭のトレーニングは未だに五里霧中。
明日は歯医者の予約が入っているし、金曜日はk3ugがあるので、今週4日目のトレーニング(広背)が出来るかどうかは微妙。