東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

初出勤と想像力の貧困

レギュラーで通勤。35.69km

四谷三丁目ルートで三番館。
◇時間34分27秒/アベレージ18.82km/h/最高速31.34km/h/距離10.8km
クリエでソイミルク。
出勤早々、仕事で裁判所に行った帰り、三番館にも顔を出した。
正月にあまり走らなかったこともあるが、朝はけっこう寒く、グローブの指先が冷たかった。
帰りに三丁目でカレーライスとアイスティーのセット。

AWEFILMS / HEAVY LIFTS (DVD-R)
帰ったら届いていた。
3人のヘビー級ビルダーが高重量でのパワートレーニングを行います。限界とも思える高重量を渾身の力でリフトする3人……」という内容らしいが、まだ見てない。
月刊ボディビルディングなどで、日本人ビルダー以外のほとんどが違法薬物を使っているような印象を与える記事が見られたり、このビデオに出演しているような外国の、しかもヘビー級の女性ビルダーに対して、どうせ薬物を使って大きくなったんだろうという反応を目にするが、自分の想像力の範囲を超えた存在に対してそのような反応しかできないのは、想像力の貧困というしかない。(´・ω・`)
オレは、コンテストとしてのボディビルには今のところ興味はないし、あまり魅力は感じられないが、彼(彼女)らがどのようにしてトレーニングし、筋肉を発達させるための刺戟を与えているかという点については非常に興味があるし、少しでもその真髄にふれて自分のトレーニングの参考にしたいと思う。
ステロイドビルダーということでよく引き合いに出されるのが、オリンピア8連覇という偉業を達成したロニー・コールマンの腹部だが、オレにとっては、ロニーがステロイドを使っているかいないかは問題ではなく、その腹部にしても、300kg以上という高重量のスクワットやデッドリフトのトレーニングを遂行するための腹式呼吸の産物以外の何ものでもないと思っている。