東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

ようやく完成

Luxeon Star 3WによるダイナモランプのLED化は、昨日で一段落したかに見えたが、釈然としない部分が残っていた。
それは、LEDとSF-301のリフレクタを完全に密着させることができず、2mm程度隙間が開いてしまったことだった。昨日の夜、ツバサからの帰り道でも、今日の自転車通勤(レギュラー)の帰路でも、この程度なのかという感触だった。
今日の帰り、ダイソーでやり直しするためのアイテム(8、10mmのポンチ、水道修理用のゴムパッキンなど)を仕入れ、弾さんに電話したところ、やはり隙間が開いていては光のロスもあるし、密着させることによってリフレクタ(アルミ製)が放熱の役割を果たすという事だったので、帰宅してさっそく作業にとりかかった。
リフレクタとLEDの隙間を埋めるパッキンとしては、結局、昨日東急ハンズで買ってきたアイテムの一つであるゴム製のAVインシュレーターが最適だった。
しかし、ポンチで穴を大きくするだけではダメで、LEDの+と−の部分に繋がっているコードと半田の盛り上がった部分は、インシュレーターのゴムを削らなければならず、その作業が大変だった。
また、SF-301のリフレクタは先端のギザギザの部分と下部のネジ山の間に凹みがあり、そこに、昨日東急ハンズ仕入れてきたシリコンゴム(熱に強い)の輪をはめ込むと、ライト側のリフレクタに差し込んだ時、ちょうど良い具合のストッパーになる。
また、弾さんに自己融着テープは使わない方が良いとアドバイスされていたので、今度は、これも昨日東急ハンズで買ってきたアルミテープでリフレクタとLED+DCコンバーターを巻いて固定。その上からさらにビニールテープを巻いて、ライト側のリフレクタに固定した。

■数十メートル先の標識まで
完成後、さっそくレギュラーでひと走りしてみたが、今度はスポットが遠くまで明るく照らしてくれる上に、数メートルの範囲では、ライト側のリフレクタがある程度照らしてくれるようになった。
これで、やっと納得できる成果が得られました。