ノートンで96.69km、TOEIで12.05km
■桧原村行きはトラブルの連続
タジマンに朝7時に登戸橋集合と聞いていたので、昨日は10時頃には寝て、今日は6時前に起床。
それでも、家を出たのは6時20分。これではギリギリになってしまう。
家から登戸橋までの12.5kmをアベレージ23.6km/hで飛ばして、なんとか5分前に到着。
しかし、走り始めたら変な音がしていることに気付く。
原因は、前輪タイヤのど真ん中に突き刺さっていた画鋲だった。
タジマンにパンク修理してもらったが、走り始めてしばらくしたら、また空気漏れ。チューブを交換して解決。
その後、多摩川CRを下りて関戸橋に向かう一般道で、今度はFRTさんがパンク。コンビニで、予備のチューブラータイヤと交換。
そんな調子で、7時に出発して3時間、10時までに桧原村到着という目論見が崩れてしまった。
結局、五日市駅まで3km足らずのヤサカホームセンターで、タジマン一人で目的地へ向かい、タイヤの予備がないFRTさんと、腰が痛くなってヘタレてしまったオレは引き返すことに。
しばらく走り、睦橋手前のガストで昼食。リブロースステーキと鳥としめじのサラダとドリンクバー。
食事中にタジマンから電話があり、無事に目的地に到着されたとのこと。
しかし、多摩川CRを走っている途中で、FRTさんの後輪がスローパンク。
今日は、とことんパンクに祟られているらしい。（´・ω・`）
世田谷通りに出て、FRTさんはまっすぐツバサへ。
オレはカロリー補給のため、馬事公苑のロイヤルホストで、ごぼう入りハンバーグ御膳とアイスティー。デザートにビター&ミルクチョコケーキ。
いったん帰宅した後、TOEIに乗り換えてツバサ。
ツバサには、横浜からTOEIランドナーを作りたいという若者が来ていて、常連の人たちと自転車談義に花が咲いていた。
■50歳からの足のトレーニングと自転車
金曜日のトレーニングによるダメージ（筋肉の破壊）が尾を引いていて、意識すると足にかなりの筋肉痛が残っていることが分かる。
この事から
・仮説１……直後の土日に自転車である程度の距離（2日で176.36km）を走ってしまったので、十分な回復が得られなかった。
・仮説２……筋力トレーニングによる筋肉痛に加えて、自転車による筋肉痛も加わっている。
・仮説３……50歳を過ぎて、回復に時間がかかっている。
というところが考えられる。
この中では、高負荷を筋肉に与えて追い込む筋力トレーニングと、効率良くクランクを回転させる自転車の筋肉の使い方は、どうしても同じ土俵では比較できないと思うので「仮説１、２」の考え方には違和感が残る。
そうすると、自分としては認めたくないが、仮説３の要素をもっと突き詰めて検討すべき時期にきているのかもしれない。
