スポルティーフで相模湖サイクリング。121.72km
100km以上走ったなんて何年ぶりだか。（´・ω・`）
今回のサイクリングは、ツバサで知り合ったニキマキさんがmixiで主催されている世田谷自転車クラブのイベント。
先週の土曜日も今回とほぼ同じコースを走るイベントがあったが、ビビって参加しなかった。
しかし、ミッドブレスでパーソナルトレーナーをされているチャリプロさんにも声をかけられた以上、参加しない訳にはいかない。
朝9時に小田急線喜多見駅で集合。
かなり長距離を走ることが予想されたので、少しでもカタボリックを防ぐためにBCCドリンクを用意して行った。
参加者は、ロードのニキマキさん、チャリプロさん、みさっちさん、通勤号（ノートン）のFRTさん、ノートンランドナーのタジマン、自分はTOEIスポルティーフ。
大弛を下ってきたところで、ピナレロのtakeさんが合流、総勢7名になった。
多摩サイ〜浅川〜高尾山口までは集団で走ったが、その先はロード組の3人と剛脚のFRTさんが相模湖を周回するレースに参戦。
タジマンはランドナーでもロードに遅れをとらないほどだが、貧脚のオレに付き合ってくれて、高尾山口で一服した後、集合場所に指定されている相模湖大橋近くのイタリアレストラン「ダヤンカフェ」へ。
★ダヤンカフェにようこそ！
写真は、ダヤンカフェの裏手に駐輪したスポルティーフ。
非常に雰囲気の良い店だったので、機会があったらまた来てみたい。
大弛峠は、バイクの免許を取ったばかりの頃、木崎湖ツーリング（2004/10/10）に行った帰りに走ったことが一度あるだけ。
その時は、免許とりたてで未熟だったのでビビリっ放しでたっぷり恐怖を味わったが、自転車で走っても別の意味で地獄だった。
なんとか足をつかずに上りきったが、青息吐息。
このところ、初動負荷トレーニングを始めて自転車の走りが少しは分かったようなことを日記に書いていたが、その成果が通用するのはせいぜい都内をチョコチョコ走る回る程度の通勤の範囲でしかなかったことを思い知らされた。('A`)ｳﾞｫｪｱ
下りも、先の様子が分からないコーナーが続く上に、スピードの出し過ぎ防止のための舗装で突き上げられるので、ブレーキレバーを握りっ放しだった。
カーブが少しゆるくなりスピード抑止の舗装が切れた見通しの良い下りで、本日の最高速55.94km/hが出た。
帰りは、相模原方面に出て、尾根幹から多摩サイの川崎側へ。
走りながら、チャリプロさんが走り方やサドルの高さなど、いろいろ的確なアドバイスをしてくれた。
このアップダウンが続く尾根幹でも、上りで急激に失速するのはオレ一人で、快調なペースで走っている皆には申し訳ない思いだった。
ツバサで小一時間休憩してから帰宅。
三丁目で鶏の唐揚げご飯とアイスティー。
