東京常備菜ライフ

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ロードのライト

ノートン山車(ラクスちゃん)で13.63km、アンカーで28.82km

■9月の月間走行距離
・レギュラー(実用車)……282.15km
ラクスちゃん(マウンテン)……184.14km
・アンカー(ロード)……179.22km
・TOEI(スポルティーフ)……118.31km
トータル……763.82km
ロード復活。
かえすがえすも、3連休の峠越えの企画が潰れてしまったのが悔やまれる。
実用車による自転車通勤も距離が伸びなかった。
天気予報や空模様が怪しく、少しでも雨に降られる可能性がある日には走らない方針なので仕方ないが、この天気なら走ればよかったと思える日も何日かあった。
しかし、四谷ルートの開拓は大きな収穫だった。

■ロードで使えるライトを求めて
午前中は、懸案になっていた部屋を占領しているジャイアントのマウンテンに、先日Y'sで買ったアルミ製のブレーキブースターを装着した上で2階に上げた。
このMTBも、一昔前は通勤の主役だったし、決して悪い自転車ではないのだが、置き場所に困っている状態なので仕方ない。
そして、サイクルショップタキザワで入手したカーボン製のブレーキブースターを、ラクスちゃんの後輪に装着してツバサへ。
FRTさん、桁さんと來々軒で昼食。オレは酢豚定食。
いったん帰宅し、セブンイレブンサイクルベースあさひから届いていた電池式のLEDライトを受け取る。
クロップス CP-X12
自転車通勤の帰路は別として、ロードに限らず自転車は明るいうちに走るのが基本だと考えているが、これからは日が短くなるし、備えだけは万全にしておきたい。
また、ロード以外はブロックダイナモ(実用車・スポルティーフ)もしくはハブダイナモ(マウンテン)だが、ロードだけは余分な負荷を加えたくないので電池式のライトを使わざるを得ない。
最近、一時は遠ざかっていたロードにも乗る機会が増えてきたが、最初から使っているLEDライト(超高輝度LEDx3)ではかなり心細くなっていたので、比較的実用に耐えるようになってきている1WLEDのものから選んだ。

ロードのハンドルに付いていたサイコンをステムに移し、これをハンドルに装着してツバサへ。
LED博士のFRTさんの話によると、パトリオプロがディスカウントショップのドンキホーテで安く売られている情報があるというので、二人で環八のドンキホーテへ。
しかし、環八店にはなく、甲州街道から環七を爆走して方南店へ。
そこでも目当てのパトリオプロはなかった。
ツバサに戻り、タジマンと合流して三軒茶屋のセキゼンへ。

GENTOS GTR-031T Japan Flashlight Channel
結局、これを予備用のライトとして購入。
これも、クロップスと同じ1WLED0.5Wで、明るさも甲乙つけ難い。
しかし、値段的にはクロップスの6426円(送料込)に対して、GTRの方は1579円、ツバサで購入したバイクライトホルダー560円を含めても2139円で、前者の三分の一に満たなかった。(´・ω・`)

しかし、これでロードの灯火に関してはひと安心。
クロップスは単四3本で17時間、GTRは単三1本で8時間。どちらも充電式のニッケル水素電池が使えるし、両方を携帯していれば、一方が切れたときにも安心。
二人と別れた後はすっかり暗くなっていたので、両方の具合をいろいろ試しながら走ってみたが、どちらも十分に実用に耐えるものであることが分かった。