東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

速いけど苦しい

今日はロード(ブリヂストンアンカーRCS5)で通勤。25.79km。

いつもの三番館までのアベレージ@六本木青山ルート
時間24分57秒・アベレージ21.6km/h・Max41.9km/h・距離8.97km
距離がさらに短縮されたのは、いつもは歩道を走る区間(外苑西通など)をロードなので車道走行したためと思われる。最高速はいつもの恵比寿駅前だが、実用車とあまり変わらない。
今日のトレーニングはオフなので、帰りは忘年会の会場を下見に銀座に寄り道。
しかし、ロードで走っているとつい車道に出たくなってしまう。そして、車道に出るとアウターに入れて爆走したくなってしまう。
ルートの具合を熟知している朝ならともかく、事務所を出る時にはすでに暗くなっているこの季節の帰路は危険がいっぱい。総合的に考えると、通勤とロードの相性は良くないかもしれない。

■ロードは速いけど実用車より苦しい?
実用車はトランクを含めて総重量30kg、かたやロードは10kg(カタログスペックは7.9kg)に満たない。
しかし、軽ければスピードを出すために足を速く回さなければならず、恵比寿から広尾高裏に向かう坂や、三宅坂の上りなどでは実用車よりも乳酸が多く出ている感じ。
ひと走りした後の汗のかき具合、息の上がり具合も、重い実用車よりもロードの方が上じゃないかと思える。
一つには、4台の自転車の中でロードを一番冷遇していて、走行距離も少ないので慣れてないということもあるかもしれない。