東京常備菜ライフ

雑草・野草を取り入れた自炊ライフ・日光浴・図書館・音楽・読書・フラッシュライト(flashlight)・電池・LED

フルーツプロテイン・73棗香厚磚・モカ・野草茶・一汁三菜・豚バラ根菜煮・米の凛・ドトール

最初から聖書を引用しまくっていて、キリスト教の立場からヘーゲルを批判しているように見えるので、これのどこがフォイエルバッハマルクスに繋がる青年ヘーゲル派なのかと思えるほどの序になっている。しかし、ようやく当時の教会と国家権力のつながりが見えてきて、ヘーゲル右派が自分たちの学問上の地位を守るために国家(教会)に忖度している様相が浮き彫りになってきた。

とりあえず、にんにくの芽が以前と同じパッケージで売られていることが分かって一安心。

土井善晴は「一汁一菜でよいという提案」を読んで、共感する部分が多かった。特に、自己流で自炊しているひとり者の男にはありがたい。

結局、以前の豚バラ根菜煮とほぼ同じ構成に戻った。しかし、冷凍のカットかぼちゃではないものを使ったのは初めて。これなら綿と種を捨てずに使えるし、4分の1カットで十分な量なので正解だった。

昨日で酒々井の夜明けを飲み終わり、今日は山木屋に行かなかったので、料理酒として買った栃木市北関酒造の大吟醸米の凛を飲んでみた。精米歩合50%は上出来じゃないかと思ったけど、醸造用アルコールを添加しているので純米酒ではない。しかし「もやしもん」にも純米酒が絶対ではないというエピソードがあったので、その点は無問題。しかし、肝心の味は一口目で雑味が来てしまい、あまり上等な味とは言えなかった。マグネシウム棒を入れっぱなしにしていた恩恵もあまり感じられない。